自分を全部使う旅 day13
昨日のつぶやき
これに対してフィードバックをもらったの
どうして違和感を感じたのか、その正体を探してみようと思う
昨日の出来事
昨日は朝から自治体のイベントなどあり、自分の時間がなくばたばたーと過ぎていて
ふぅと息をついたおやつタイムに、漫画をがっつりと呼んで、ちょっと癒された
そんなことから自分を満たす方法について書いてみようとPCに向かった
違和感
自分を満たす方法、今の私はどれくらい持っているかなーの振り返りも込めていくつか書いていったんだけど・・・
どうもうまく〆られない
箇条書きでいくつか書いてみたのだけど、なんかしっくりこない
PCとにらめっこして1時間
結局、違和感と向き合うことに疲れて冒頭のつぶやきを書いて休むことにした
書けない時
そんな中、連続発信チャレンジのコミュニティの中で
「書けない時のヒント」が共有された
実はほぼ時を同じくして、私以外にも「書けないなー」とおっしゃっている方がちらほら
発信はじめて2週弱
もしかしたら、これはあるあるなのかもしれない
誰に発信するか
ヒントはずばり「誰に向けて発信するか」意識する、という点
これには、うーん、とうなった
だって、考えても考えても、発信先の顔がはっきりしない
発信のきっかけ
そもそも、なんでnoteでの発信を始めたか
記念すべき1回目の投稿は2019年11月
忘れもしない肺炎事件・・・(コロナが始まる前)
これをきっかけに色々と自分を見返すきもちになり、そして今の自分にはインプットよりアウトプットだ!
といきついて、始めたわけです
自分の意見を言うことも苦手で、そのあたりの苦手意識払拭のためもあったと思います
発信をすることの意味
アウトプット力を鍛えるために、自分の意見をまとめるために
そんな気持ちで始めたnote発信ですが
・・・気づいたら完全に自分のためになっていました
チャレンジ前、noteでの発信内容は、主に自分の変化についてでした
その時の自分の中の頭のもやもやを言語化する作業
今考えると、PCを使ったジャーナリングだったかなと思います
ノートに向かって手書きでのジャーナリングも時々やっていましたが、文章量が多くなると字がほぼミミズになるので笑、手書きは思いをとりあえず可視化させる作業、いわゆるマインドマップ的な書き方をしたいとき
思考の言語化とそのつながりなどを書きたいので手書きがベスト
noteはもう少し体系化してまとめたいとき
なんで体系化したいかというと
それは他でもない、自分のためです
ジャーナリングによって心を整える作業だったんだと思います
noteで長文を書いたあとって、ちょっとすっきりするんです
発信の目的
今回、元々チャレンジしたいと決めたのは理学療法士としての自分ビジネスの普及活動になるかな、一歩踏み出すきっかけにしたいなというところ
しかし、初日に突然の方針転換笑
理学療法士としての発信に違和感を感じてしまい、私自身を使うために発信したいという気持ちになりました
違和感の正体
初日の方針転換、昨日の書けない感覚、もしかしたら根っこは遠からずなのかなと思いました
理学療法士としての発信は、ある程度その対象者の顔が浮かびます
同業の理学療法士や介護職員の方やケアマネージャーなど、実際にビジネスでお付き合いする可能性が高い方たち
そして、昨日書こうとしていた「自分の満たし方」については、ちょっとしたhow to記事っぽく書いていたので、「自分を満たす方法を知りたい方たち」という、立場は分からないけど、どんな悩みを抱えている人たちかは浮かびます
つまり、私ではない誰か、に対して記事を書いたり、発信しようとしていた時にとても違和感を感じていたのだと思います
癒すこと
自分のために記事を書くこと、これはとても癒しの行為です
すっきりする
常に色々なことを考えてとどまることを知らない脳たちが、落ち着ける時間だったのかもしれない
自分のためにnoteを書く
それ自体がよくないこととは全くもって思っていません
むしろ、それによって心もおちつくし、今の自分には必要なこと
だけど、自分を癒す行為はあくまで自分への発信
今の発信からも何かを得てくれる人もいるかもしれないけど、結局のところ私自身がそれをまだ望んでないのかもしれない
現時点では
旅をしながら
私を全部使う旅
今、私は旅の途中です
今回、気づいたことは、私は今、自分のために記事を書いていると心が落ち着くということ
発信を続けることで、またさらに見えてくる世界があるのだと思います
他の人のために発信をすることへの違和感が減ってくるかもしれない
そもそも、人のための発信に違和感を感じる、その根っこに気づけるかもしれない
そんなことを考えながら、今日の旅はここまでにしようと思います
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?