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ここのところ、なかなかうまく自分と向き合えず
もちろん仕事後で疲れていたのもあると思いますが、PCに向かう時間はありました
なんかうまく言葉がでてこない
今日は、ちょっとそこに向き合ってみようかなと思います

発信をしようと決めたきっかけ

今回、連続発信チャレンジに挑戦しようと思ったきっかけはなんだったのか
初日の投稿を読み返してみました

核となる思い

そもそも、理学療法士としての発信をして、自分ビジネスにつなげたいという思いがありました
でも、直前になり、なんとなく違和感を感じて、「自分を全部使い切る」をテーマに変更しました

「自分を全部使い切りたい」
これが発信をする核の思いでした

自分を全部使うとは

逆を返せば
「今、私は自分を全部使えていない」
そう感じているのだと思います

「自分を全部使う」というのは抽象的な表現で
具体的に「〇〇をやったらOK」ということではありません

だからこそ、いつまでも、「自分を使えていない」という感覚がこびりついているのかなと思います

以前、自分を全部使うということに関して投稿しています

この中でも触れていますが
特定の自分になろうとすること
色々な自分を使い切れていないときに感じる不足感
これらが自分を「探す」という意識になっていく
ことに気づきました
(この記事を読み直して、自分の言葉に思い出させてもらいました笑)

改めて
「自分を全部使う」
という言葉を考えると
「色々な自分を認めてあげて、その自分に行動させてあげる」
なのかなと感じました

特定の自分

今まで、特に理学療法士として確固たる専門分野がないことにコンプレックスがありました
病院でも大学の同期も、専門分野を決めて極めようとする人が増えていく中、自分は「これだ!」が見つからない

一方で、自分の興味あることは分かってきていました
「その人がその人らしく生活できるサポートをしたい」
「身体的能力だけでなく総合的に人としてとらえていくことが得意だ」

私の中では当たり前の概念、むしろ理学療法士として基礎だと思っていましたが、意外と手技中心で、その先のことまで見れていない人は一定数いるのだなというのも臨床で気づいたことでした

「病院」という限られた空間で、専門的なことは行えるけれど、やれることが限局的である場所よりも
「在宅」という同じ空間が一つもない、提供できることも場面によって違う、求められることも違う、多様性しかない空間
に惹かれたというのも私を表す1つ

「私は〇〇のスペシャリストです」とは言えないけれど
「在宅の中で一人一人がその人らしく生活できるようなサポートをする。そのために必要なことは臨床も研究も興味がある人です」とは言うことができます。
その目的を果たすためであれば、色んなことをやってみたい。
だからこそ、これ1つ!に視点が定まっていないのだと思います。

「特定」はできないけれど、「自分の方向性」は持っている
ここを自覚することが、自分を全部使うために必要な要素だと気づきました

色々な自分

色々な自分を使う感覚
きっとこれによって、「自分を全部使う」感覚が得られるのだと思います

「理学療法士」としての自分だけでなく、
「sak」としても自分を使いたい

今回、連続発信をしていて気づいたことは
「言語化」を通じて、育児などで制限のある方が「自分を探す」もやもやのなかで「自分を使う」サポートをする
そんなこともしたい気持ちに気づきました

数年続く自分のもやもやと向き合ってきた過程を通じて、その経験、思考などが役に立つかもしれない

自分の生き方、それ自体を使って発信できたらなと思いました

これは、もちろんそれを提供する方の役に立つことが大前提ですが、自分を癒す作業にもつながるかなと感じています

働き方と生き方と

やりたいこと、目指す方向の輪郭が見えてきて
今度は具体的なことに落とし込まないといけない

そうすると避けて通れないのが、お金問題

自分のやりたいことだけで稼ぎたい
もちろん、それが本音ですが
きっとそうは言ってられない

先日のつぶやき

自分の才能で稼ぐこと
そして働き方と生き方を同時に見直すこと
ここから、そんな作業に入っていくのだろうなと感じています

タイミング

今週は職場でも心が動かされるときがありました
最初こそ、だいぶネガティブな思いでたくさんでしたが
よく考えると、ここで働き方を見直すきっかけとなるなという出来事で
このチャレンジ含めて、全体的にとらえると、これは動けっていうタイミングなのかもしれないなと思います

ちょっと、いや、だいぶ不安はあるけれど
自分を全部使うために動き出していきたいなと思います


最後まで読んでいただきありがとうございました!!!


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