個人事業主になることが目的ではなく、自分を全部使った働き方を目指したい
自分をまるごと使う、そんな生き方・働き方を発信しているsakikoです
理学療法士としての知識・経験や、自分を探すために学んできたホロスコープの知識を活かして、今はパラレルワークをしています
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個人事業って何なのか
と昨日の記事に書きました
営業も具体的なサービスの構築もしていない今、当たり前なのですが
ふと、本当に収入ない???と思ったのです
というのも、ビザスクという専門職種にスポットコンサルを受ける、というサービスを何度か提供したことがあるからです
実際に事業収入としてカウントできるのか、調べてみないといけないのですが、これだって既存のプラットフォームを使いながらも自分を使って稼いだ、と言えなくはないのかなと感じたのでした
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今、非常勤先が2か所ありますが、ありがたいことにこの2か所とも、縁あってお声をかけて頂き、私が手伝えることであれば協力したい、という気持ちでお受けすることにしました
この2か所では業務内容は違うものの、今までの自分の経験をフルに使っている自覚はあり、この働き方だって自分を使って稼いでいる、のではないかと
そう思ったのでした
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私の中の個人事業のイメージとしては
・自分の名前を前に出してサービスを売っている
・自分で考えだしたサービスである
という部分が大きかったのですが
私のやりたいことは、どちらかというと
でした
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自分を使いたい ➡ 個人事業主としてやりたいことをやりたい!
と考えていましたが
いま、非常勤先でも自分を使えている感覚はあり、個人事業主だけが私の求めていた働き方の理想ではないのかも?とふと思ったのです
つまり
自分を使いたい ➡ 個人事業主になる!
ではなくて
自分を使いたい ➡ 個人事業主でも非常勤でも常勤でもできる!
なのだと思います
その中でも個人事業主という働き方は業務内容を0から作り出すわけなので、より【自分を全部使う感覚】は得やすいと思います
でも、個人事業主でなければいけない、では決してないのです
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個人事業主、と一言で言っても
会社員をしながら副業として活動している人もいれば、がっつりと個人の活動1本で食べていきます!のような人もいる、そして私のように非常勤と個人事業主のハイブリット型の人も他にもいるのかもしれない
なんとなく、
自分らしく働きたい = 個人事業主になるぞ!!!
と(私は)考えがちだけれど、それだけが正解なわけではない
【個人事業主】という言葉に、勝手に縛られていたなーと、ふと気づいた夜なのでした
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