セブンイレブンでクレカの非接触決済が導入!コンビニもクレカで支払う時代になった
クレジットカードは気軽に発行できるようになり、年会費無料で即日発行できるカードは数十枚枚以上存在しています。(参考:クレジットカード発行ガイド)
支払いのキャッシュレス化が進む中セブンイレブンでは、2020年6月11日からクレジットカードの非接触決済を導入すると発表しました。
近年キャッシュレス決済の利用者が増えましたが、チャージする必要がある電子マネーは残高の管理など不便な点もあります。
ただこれまでコンビニでクレジットカード払いをする場合、店員にカードを渡したり暗証番号を入力したりといった手間が面倒でした。
今回すでに導入済みのローソンとセブンイレブンで手軽にクレジットカード払いができるようになったのは、利用者に嬉しいニュースですね!
今後セブン&アイ・ホールディングスでは、イトーヨーカドーやヨークフーズなどのグループ点でも同様に導入を進めていくようです。
多様化するキャッシュレス方法でどれを選べばいいのか?
キャッシュレスでの支払い方法には様々な方法がありますが、利用するキャッシュレス方法は1~3種類までにしておくのがおすすすめです。
しかし現在は電子マネーだけでも様々な種類があり、どれを選べばいいのか分からなくなってしまいます。
こちらはセブンイレブンで利用できる支払い方法ですが、17種類もの手段があります。
セブンイレブンで使える支払い方法
・クレジットカード
・nanaco(ナナコ)
・交通系電子マネー(Suica,Toica,PASMOなど)
・楽天Edy
・iD
・QUICPay(クイックペイ)
・LINE Pay
・PayPay
・メルペイ
・楽天ペイ
・auペイ
・d払い
・ゆうちょPay
・ALIPAY
・WeChat Pay
・auWALLETカード
・QUOカード
・セブン&アイ共通商品券
どの支払い方法が一番優れているかは人によって異なるので、普段使っているものの中から選ぶのが向いています。
僕が最もおすすめする方法は電子マネーが付帯されているクレジットカードを使うことです。
交通ICやnanacoといった電子マネーは使えない店舗も多く、これだけで支払いを全て済ませようとするのは苦しいです。
クレジットカードであれば、たいていの飲食店やショッピングモールで利用できます。
iDやQUICPayといった電子マネーが付帯しているクレジットカードなら、コンビニなどの少額の買い物にも気軽に支払えます。
使った金額は自動で翌月の支払いに含まれるので、わざわざチャージする手間もありません。
(Apple Watchなどのウェアラブル端末やスマホで、財布を取り出さずに会計できるのもポイントです!)
コンビニでクレジットカードを使うメリット
コンビニの支払いにクレジットカードを使っていると、様々なメリットがあります。
支払いが素早く終わる
コンビニの支払いは少額で細かい金額になることが多く、財布から小銭を取り出すだけでも大変です。
クレジットカードや電子マネーを使えば、レジにかざすだけですぐに支払いが終わります。
店員さんや後ろの人を待たせることもないので、快適です。
使えば使うほどポイントが貯まる
コンビニは毎日の朝ごはんを買ったり、コーヒーを買ったりと日常的に使う人が多いです。
クレジットカードを使っていれば、毎日使う金額で少しづつポイントが貯まっていきます。
タバコなどを日常的にコンビニで買う人だと、さらにポイントが貯まりやすいです。
スマホなどの端末で支払いできる
クレジットカードの多くが、Apple PayやGoogle Payといった決済サービスに連携できます。
これはスマホにカード情報を登録するだけで、その端末を支払いに使える機能です。
これを使うことで、よりスマートに会計できるようになります。
今後コンビニだけでなく、多くの場所で導入されていくであろうキャッシュレス決済。
できるだけ早く適応して、慣れるようにしていきたいですね。
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