応用行動分析学を使った子育ての実施
こんにちは、櫻井です。
元イルカの調教師をしていた経験から応用行動分析学について発信しています。
今回のテーマ「応用行動分析学を使った子育ての実施」について
実は0歳の息子がいます。
意思疎通の難しい時期ですが、そんな相手に対して応用行動分析学を使ってどこまでできるのか?
と言う素朴な疑問で、子育てに応用行動分析学を取り入れました。
応用行動分析学で子供に教えたこと
息子(0歳11ヶ月)には、以下のことを教えました。
・抱っこして欲しいをアピールするジェスチャー
・座ってご飯を食べる
・階段を勝手に登らない
・Tシャツの袖に自分で手を入れる
・バイバイ
・お風呂嫌いを克服
・保育所で親と別れるときに泣かない
・頂戴と言ったらおもちゃを親に渡す
・ハイタッチ
・ストローで飲み物を飲む
・人(親)を噛まない
洗い出すと結構ありましたね。
これら全てで、応用行動分析学とイルカでの現場経験が大きく貢献しました。
そのいくつかをピックアップしたいと思います。
ここから先は
1,116字
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?