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わたしの筆箱の中身

こだわりの詰まった筆箱

文房具が、好きです。ボールペンを買うときは、書き心地や触り心地、持ちやすさなどをしっかりチェックしてからレジへ持っていく。たかが数百円の買い物ではあるが、絶対に妥協したくないのだ。

これは間違いない!と思って買っても、自分のノートとの相性が悪く、スタメン落ちしてしまうペンも多い。常に筆箱に入るペンは、私にとっては厳しい選抜をくぐり抜けて選ばれたW杯優勝チームのメンバーと同じくらい、絶対に絶対の存在なのだ。

今日は、そんな私の選んだ最強メンバーをご紹介しよう。
(誰も興味ないと思うけど・・・)


一切の妥協を許さない最強スタメンをご紹介しよう

単色ボールペン

黒色の単色ボールペンが4本入っている。ペンの太さは0.4mm前後がお気に入りだ。

  • uni-ball one F 0.38mm(黒)

  • FRIXION POINT KNOCK 0.4(黒)

  • SARASA nano 0.3(ダークグレー)

  • 無印良品 ゲルインキボールペンキャップ式0.38(黒)

昔はここにJETSTREAM様が加わっていたが、あまりに使いすぎて少々飽きてしまい、スタメン落ちしている。

これらのペンはこんな感じ。完全に主観である。

  • uni-ball one F 0.38mm:線の太さは普通。濃い。滑らか。手が疲れる。

  • FRIXION POINT KNOCK 0.4:線はやや太め。水っぽい色。優しい色。

  • SARASA nano 0.3(ダークグレー):遊びが少ない。線は細めで優しい色。

  • 無印良品 ゲルインキボールペンキャップ式0.38(黒):ゴリゴリの書き味。線の太さと濃さは普通。手が疲れる。

1日の中で使い分けるというよりは、その日の気分でペンを選んでいる。その日、どんな気分になるかは分からないから、色々な種類のボールペンを常に筆箱に入れている、というわけだ。

家では、エナージェルクレアやjuice-upも常に待機しているが、これらのペンの性格はuni-ball one Fと被りがちなので、持ち歩きはしていない。


多色ボールペン

多色ボールペンは学生時代からuni style-fitを使っている。その時々の流行りで軸を変えることもあるが、style-fitを手放したことはない(はず)。

今は以前ハマっていた「あつまれ!どうぶつの森」コラボの軸を使っている。Dodo - Airlinesが可愛いでしょう?

選べる多色ペンの登場は、10年ほど前のパイロットコレトが始まりだったかと思う。パイロット、uni、ZEBURAの製品を試して、uniに落ち着いた。

uni style-fitを選んでいる理由は、発色が好きなこと、好きな色が揃っていること、軸の太さがちょうど良いこと、インクの出が一定なこと、好きなコラボが多いこと・・・が大きい。

選ぶ色は、赤・ピンク・水色・青・紫・黒(細・太)と決めている。これも高校生の頃から同じ配色。

多色ボールペンでは、強調したい文字・記号を書くのがほとんどだが、たまに線を引きたくなることもある。

そこで使うのが、最近スタメン入りしたFRIXION BALL 3だ。水っぽくて目に優しい色で、必要となれば消せるところが便利。あと可愛い(大事)。


マーカー

マーカーはマイルドライナーしか選びません。今使っているのは、数年前にディスニープリンセスとコラボした時のもの。

グレーと黄色を使いがちなのは、街角レモンさんが使っていて可愛かったから・・・。2023年の目標に反する理由だし、持ち歩く色はまた考え直してもいいな。


最後に

そんなわけで、こだわり尽くして選ばれたペン達でした。次回スタメンが変わったときも、その理由と共に書こうと思います。

ここまで読んでくれた人はいるのだろうか。いてくれたとしたら、とても嬉しいです。ありがとうございます。

あなたのこだわりのペンも、よければ教えてください。

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