chatGPTを使ってmeta description作成を超加速する
駆け出しのフリーライターが、
ちょっとでも良いから「調べる」「考える」「書く」に割ける時間を増やしたいシリーズ。
スケジュール調整、表記ゆれ修正に続いて第3弾。meta description作成編です。
ちょっとした事情で、数十もの記事にmeta descriptionをつけることになり……作ってみたプロンプトが結構イイ感じだったので、noteで共有することにしました。
実際のプロンプト
実際私が1〜2週間ほど使ってみているプロンプトはこちら。
構成から構成される、という日本語がヘンテコだが、chatGPTは理解している模様。
例えば、こんな感じ。
出来上がったmeta descriptionをそのままコピペしても良いが、日本語がヘンテコなこともあるし、文字数が多すぎることもあるので、一度人間の手で軽く整えたほうが良い。
が、記事の内容を思い出して……KWを必ず入れて……100字程度に抑えて……と色々考えながら1から書くよりは、この手直し作業だけの方が早い、と私は思う。
プロンプトについて
KWやターゲットを明記することで、狙い通りのmeta descriptionが作れる、気がする。
正直に言って、ウェブページの情報としてタイトルを教える必要はなさそうだが、これで上手くいっているのであえて削ってみてはいない。
(試して上手くいったら、コメントで教えていただけると嬉しい)
meta descriptionの書き方について、開始何文字以内にKWを入れるだの、文字数は100字程度だのと指定しているが、これがmeta descriptionとしてベストなのかは私は分からない。
個々人でもってらっしゃるノウハウに基づいて、指定内容を変えてみるのがおすすめだ。
使用上の注意点
お使いいただく際、ご注意いただきたいのが、このプロンプトはクリック率を上げるためのプロンプトではないということ。
あくまでも、meta descriptionを設定したいが、時間がなく、だからといってmeta descriptionなしで公開するのは……と悩む方向けである。
流入対策でmeta descriptionを設定すべきか悩んでいて、とりあえず一斉に設置して設置前後でクリック率の差を見てみよう……というようなニーズの役に立てば幸いだ。
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