感謝と挑戦の1日 ~東京クラシックでのひととき~
リクルート時代の大先輩である冨塚優さん、そして池内省五さんと東京クラシックでゴルフを楽しむ機会に恵まれました。
冨塚さんはリクルートライフスタイルなど複数の事業で社長を歴任された元執行役員。一方、池内さんはリクルートホールディングスの取締役兼専務執行役員を経て、現在は官民ファンドJICグループのグループ会社社長を務められています。
ビジネス界でのご活躍はもちろんですが、お二人は私にとって「人生の師匠」。ゴルフやグルメを通じて、家族ぐるみで交流を深める大切な存在です。
東京クラシッククラブの素晴らしさ
クラブハウスの佇まいは堂々としていて、まさに「美しい時間を楽しむための舞台」。コースの手入れも完璧で、芝の一つ一つが輝いているようでした。ゴルフ好きにはたまらない「最高の環境」といえます。ただし、コースの難易度もまた「最高級」。一流の環境には一流の挑戦が待っていました。
試練と笑いに満ちたラウンド
この日はコースに完敗。ボールはブッシュや池に飲み込まれ、速くて難しいグリーンに何度も振り回されました。スコアカードは思わず目をそらしたくなる内容に……(笑)。
それでも、お二人との会話がとても楽しく、終始笑顔が絶えないラウンドとなりました。何より、お二人の余裕と品格に触れ、ゴルフを超えた学びを得た一日でした。
感謝と次への挑戦
ゴルフはスコアだけでは語れない――そんなことを改めて感じました。この日は「大切な人と最高の時間を共有する」というゴルフの本当の魅力を味わえた気がします。
冨塚さん、池内さん、これまでのご指導とご支援に心から感謝申し上げます。次回こそは「もう少しまともなスコア」でご一緒できるよう精進いたします……たぶん(笑)。またお会いできる日を楽しみにしております!
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