生きていると、いろんなことが起こる。 生涯忘れられない心が満ちる幸せな出来事や、二度と経験したくない苦しい出来事、ほんとうに様々だ。 良いことも悪いことも平等にやってくる。 きっといろんな経験を通して、様々な感情を知り、 学んだことを次に活かし、自分という人間をより深く、濃くしていくんだ。 人生って、そのためにあるのだと思う。 今、私の人生は苦しい流れの真っ只中だ。 できれば経験したくなかった事が起こった。 なぜこうなってしまったのか、どうすれば元に戻せるのかと、随分もがい
私は10月2日に誕生日を迎えた。 海外で仕事をする機会が多い夫は、前日に帰国したばかり。まだまだ時差ボケと疲労が残る。 10月2日に日付が変わると、両親をはじめ親しい友人たちから「お誕生日おめでとう」のメッセージが続々と届いた。 私が生まれた日を覚えていてくれて、日付が変わるタイミングを待ってくれたことに、心から感謝した。 周りにこんなにも愛に溢れる人がいることが、嬉しかった。 夫は日付が変わる前に寝てしまった。 疲れていることは理解しているけれど、やはり寂しかった。 一番
月に一回はと思っていたけれど、久しぶりの投稿になってしまった。 またのんびり過ごしているので、最近実践していることについて書こうかなと久しぶりに書いている。 昨年12月の中旬に引っ越しをした。私は引越しの度に自分の持ち物を見つめ直す。家中のものを一旦把握して、要らないものは容赦なく捨てる。 ・一年間使っていない ・もう壊れている、傷んでいる、汚れている とりあえずこの基準で、不要なものは手放す。 夫は引っ越してすぐ長期の出張に出て数ヶ月帰ってこない。 なので引越し後の片
朝起きたら、朝ごはんを食べたり食べなかったり。 洗濯機を回し、家中を掃除機。その後クイックルワイパーで家中を拭いて、足の裏に何も付かない床を今日もキープ。 洗濯が終わり、今日もカラッと乾くことを楽しみに2人分の洗濯物をベランダに干す。気持ちよく晴れた日は お布団も干して、寝室の窓を全部開けてお香を炊く。 夫が家を出る時は後ろを追いかけて「行ってらっしゃい」を言い、私が玄関のドアを閉める。 毎日こんな感じのルーティーンを繰り返す。 少し気持ちが落ちてなんとなく適当にルーティー
先日奄美大島に行き、そこで現地の人と たくさんお話しする機会があった。 奄美の人は外からの目、いわゆる見栄や評価を 気にしない。そんな生き方が島全体から感じられた。 だからなの?すんごく居心地がよかった〜〜 時間はゆっくり流れいて、誰も自分のことを良い意味で気にしていないという安心感。 自分を大きく見せる必要もない。 良く見せよう、良く思われよう、そんな価値観が存在しない場所。私はそう感じた。 奄美から帰って来て、誰かに魅せる前提の生き方では 何も残らないような気がし
私のアイデンティティ 私のアイデンティティはなんなんだう。 結婚してからすごく考えるようになった。高校生の時から暇さえあればバイトして、社会人4年目の、つい最近まで仕事が生活の中心だった。 結婚を機にずっと生活の中にあった“仕事“から一旦離れた。 仕事から離れて分かった事がある。 それは、私は仕事を通して、自分の存在価値や、頑張りを評価していたということ。 だから、仕事のない日々になかなか慣れなくて実はすごく気持ちが落ちてしまい、 「今日、誰の役にも立ってないな」 と頭の
こんにちは。sakuです。 見つけていただいて、読んでくださってありがとうございます。 はじめまして 普段は、 Instagramがメインで私のライフスタイルや、頭の中のグルグルした思考を整理するために、 吐き出し先として発信しています。 noteでは、 「自分の心に従って生きる」や 「心地よく生きる」を 人生のテーマにしている、私の頭の中のこと、 エッセイのような、日記のような、備忘録のような、、、そんなものを書いていこうかな。 そんな感覚の投稿になる予定です。 ポエ