1歳半健診編の今シリーズは、
実際に幼児健診で使用されている問診票を取り上げて健診のなかでの発達がどうみられているかを解説。
発達年齢の目安になる子どもの行動も具体的に教えます。…
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#子どもの発達
【新米パパママにおすすめ】公認心理師が教える/幼児健診の歩き方/1歳半健診編#7「真似」
こんにちは!
幼児健診の歩き方ナビゲーターの
のびしろ丸です。
今回7回目のテーマは、「真似(まね)」。
子どもが様々なことを覚え身につけるのは、
身近な人の態度や動作を取り込む真似から始まると言われます。
1歳半健診では必ず問われる
「真似」=「模倣」。
その見方と留意点について、話をしていきましょう。
意図的か機械的か
私が所属する自治体の健診の問診票では
Q.大人の真似をしますか
【新米パパママにおすすめ】公認心理師が教える/幼児健診の歩き方/1歳半健診編 #2「視線」
こんにちは。
前回、呼名についてお伝えしました。
(まだ読んでいない方は、こちらもどうぞ↓)
視線
1歳半健診では、
呼名と同じくらい重視されるのが、
今日お伝えする「視線」です。
「呼名・視線」、または「呼視(こし)」と、
並んで表記されることもあるように、
問診の場面で、同時に確認される大事なポイントです。
なぜ重要なの?
乳児が徐々に目が見えるようになったときに、
視線を介して外
【新米パパママにおすすめ】公認心理師が教える/幼児健診の歩き方/1歳半健診編#3「指差し」
こんにちは!
お待たせしました!
幼児健診の歩き方 1歳半健診編の第3弾です。
前々回が「呼名」、前回が「視線」と続いて、今回のテーマは「指差し」。
これら3つが1歳半健診の発達の目安の肝になる、3大ポイントと言えるでしょう。
とくに、今回お伝えする「指差し」は、言葉の発達を予測するものとして、健診の場では重要なポイントとみなされています。
(前々回の記事はこちら↓)
(前回の記事はこちら↓