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クラウドファンディングで支援

近年一気に広がって皆様もご存知のクラウドファンディング。

クラウドファンディングは
Crowd=群衆、Funding=資金調達という単語を組み合わせた造語です。

取り組みたい活動や企画、目標などをインターネットに掲載して社会に呼びかけて、支援者から支援を集める仕組みです。

わたしはクラウドファンディングを日本で最初に始められたREADYFORさんを利用しています。
noteに代表の人の記事を見つけました。
これからの私たちに必要な大切なことが書いてあります。

初めてREADYFORさんのホームページをみた時は、感動して涙が出ました。
プロジェクトに対して多くの支援者がおられることに驚き、これなら日本は大丈夫だと思えたのです。

その後もコロナ禍での支援や、海外の人への援助など多くのプロジェクトがありました。

コロナ禍でマスクがない時に帯の会社のマスク製造を支援した時は、お礼に貴重なマスクを送ってくださいました。

このようにお礼をいただけるプロジェクトもあります。

大きな目標の団体への支援から、小さな個人的な目標への支援までいろいろな応援ができます。

今回の能登半島の地震に対してもいくつかプロジェクトがあります。

募金をしてもどのように配分されるのか分からないところにするよりも、今実際に活動しておられる医療機関などを直接支援するのも良いと思います。

クラウドファンディングの詐欺などもあるので、実績のあるサイトを利用しましょう。

READYFORホームページより


noteには優しい人、繊細な人が多いので被災された辛い人たちの情報をテレビやSNSで見て、共感疲労になっておられる人もいらっしゃいます。


クラウドファンディングを利用して少しでも支援されることで、気持ちを切り替えて前向きに過ごされるのも良いのではないでしょうか。

たとえ支援できなくてもREADYFORさんのホームページで、多くの人が夢を語ったり応援し助け合っておられる、愛ある情報を見ることで元気と安心がもらえます。
日本は大丈夫!そう思えますよ。


今は一人ひとりのできることをして過ごしましょう。
自分を信じて自分を大切にしていきましょう。






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