不思議な体験(2)
宇宙船らしきものに乗ったときに出会った銀色っぽい透明な宇宙人？はメーテルのような雰囲気でした。
でも女性か男性かはわかりません。
ベガとかリラとか感じました。
知識がなかったので後で調べたらベガとは琴座のようです。
それから数日して今度ははっきりと夢の中で再び同じような宇宙船の中にいました。
中には数人の銀色っぽい透明感のある宇宙人がいて、椅子に座って丸い窓から宇宙船の外を眺めていました。
地球を見てるように感じました。
彼らが私の方をちらりと見て、もう少し地球生活を楽しんでねと言われたように感じました。
言われたようにとは言葉で伝わるのではなく、心にテレパシーのように伝わったからです。
また数日後の夢では、マンションの玄関の郵便受けからゾロゾロとたくさんの小さな宇宙人が家の中に入ってきました。
私はその宇宙人達に囲まれてなんだか中心で話をしていました。私はもしや小さい宇宙人の親分？
もともと空に宇宙船ぽいものは時々見かけていたのでとても嬉しい夢の体験でした。
ある晩、自治会の集まりがあり暗い中、一人で会場までとぼとぼ歩いていると、
ふと視線を感じ暗い空を見上げると、そこにはあの光に吸い上げられた円盤型の宇宙船がいました。
今度は夢ではありません。
実際、見上げた空にいるのですから。
沢山の光が点滅していました。
赤のような黄色のような。
同じく真下から見上げてる感じです。
私を見張っているのか？見守っているのか？
あまりの衝撃に驚きすぎて一瞬固まってしまいました。
それなのに会合の時間だとわれにかえると何事もなかったかのように急いで会場に行った冷静な自分が不思議でした。
なんで携帯で写真をとらなかったんだろうと後悔しました。
まだまだ不思議体験は続くよ。
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