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ホテル浦島の洞窟風呂

saku旅行社のsakuです。
今日もアバウトな旅情報をサクッとお伝えします。
我が社のモットーは(自分で調べましょう)です☺

南紀勝浦温泉のホテル浦島をご存知でしょうか。
洞窟風呂が有名で、昔はテレビなどでもよく紹介されていたリゾートホテルです。

我が子達が小さな頃からいつも行きたいな、あの洞窟風呂に入りたいな💞と思い計画するのですが、なかなか行くことができなかった昔からあるホテルです。

年末年始やゴールデンウィークしか長期の旅行ができないので、その時期のホテル浦島は宿泊代金がやたらと高かったのです。
そこまで出すなら他のところへ行けるよと、結局ホテル浦島の計画はボツになりました😓

こちら山陰からは南紀は交通も不便で、行きにくいという理由もあります。

そんな憧れだったホテル浦島。
2021年の秋、コロナ禍で大変な観光地の応援という(言い訳のような)目的でついに行くことができました☺

といっても泊まりではありません。
泊まったのはこちらのホテル浦島チェーンの一つ
🐟料理旅館 万清楼さんです。

こちらに泊まればホテル浦島のお風呂も利用できるのです。
2つの宿の温泉を楽しめて大正解でした。


◆万清楼


ホテル浦島は食事がバイキングのプランが多いので、夫婦ともにあまり食べられない我が家は😓、バイキングと同じくらいのお手頃価格で泊まれて料理が良さそうな万清楼さんにしました。
(万清楼さんについては次回の記事で)

万清楼にチェックインしてすぐに浴衣に着替えて、マイクロバスに乗ってホテル浦島のお風呂に入りに行きました。

◆ホテル浦島

改装はしてありますが建物は古く迷路のように広くて、昔のリゾートホテルという感じでした。

コロナ禍で人はほとんどいません。


そしていよいよ
あのあこがれの✨
夢に見た✨
洞窟風呂です。

以下のお風呂の写真は⭐公式ホームページ⭐からお借りました。


★大洞窟風呂 忘帰洞

ホテル浦島ホームページより


★大洞窟風呂 玄武洞

ホテル浦島のホームページより

しかしこの写真では洞窟風呂の凄さはあまり伝わらないかもね💧。

大きな洞窟の中に温泉がある、その不思議な空間にまず驚きます。

太平洋の荒波がざぶーんざぶーん🌊と押し寄せる迫力は、胸にど~んと響いて地球のエネルギーを感じました。

それはそれは凄いのですよ。
びっくりしました。
その日は少し海が荒れていたからかもしれません。

荒波が打ち寄せる温泉に一人ぼっちで入っていると、少し胸が苦しくなりだんだん怖くなりました😱。

地震がきたらこのお風呂に入ってる裸ん坊の私はどうなるのだろう• • •
裸のまま• • •
そう思うとなんだかゆっくりできないのです。怖がりですね。
温泉に癒やされに来たのに😅なにしてるんだか。

それでも欲張りな私はせっかく来たからと磯の湯、滝の湯という別の2つのお風呂も楽しんで、すっかり茹でダコ🐙になってしまいました。 
4回も脱いだり着たりはかなり慌ただしかったです💦。

しっかり温泉を楽しんで、帰りは送迎用の亀の顔のついた船に5分くらい乗って宿に帰りました。
龍宮城に来た浦島さんが帰ったみたいにね。

★まとめ

ホテル浦島は
広いホテルなのでシニアには移動は少し大変かもしれません。
お風呂に行くまでに距離があるのです。
運動になると思うといいですね。

自然の大きな洞窟の中にある大自然の作り出した神秘的な温泉は、一度は体験する価値はあります💎。
(設備は古いけれど)

夏休みは子供向けの企画等もあるようです。子供は探検気分で家族連れには楽しめそうです。
お土産屋さんも広くて館内にローソンまでありました。

ゆったり楽しみたい人には露天風呂もついた少し高級なお部屋もあります。


マグロ等のバイキングを食べて日帰り温泉としても楽しめるようです。


こうして我が家は昔から行きたかったホテル浦島の温泉を体験しました。
でもコロナでお客さんも少ない時だったので、今は感じ方は違うかもしれません。

自分で調べて行きましょう。


🌻 🌻 🌻 

いつも読んでくださりありがとうございます。
夏の旅のヒントになると嬉しいです🌈

            saku旅行社
        妄想部適当課saku🌸




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