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貧乏から抜け出せない人の習慣6選

あなたは毎日しっかり出勤して、
さぼることなく、手を抜くこともなく、
毎日しっかり働いてますよね。

それなのになぜだかいつもお金に悩んでいませんか?
そんな人はもしかしたら貧乏になる思考や行動をしてしまっているのかもしれません。

貧乏に特徴があるなんて、信じられないかもしれません。

しかし、お金持ちや思考法の行動法則があるように、
貧乏であるには何かの法則にはまっている可能性があります。

最も幸せを感じる年収ってどれくらいか知っていますか?
実は年収は600万~800万と言われています。
これくらい稼げると幸せを感じるとのこと。
その年収までは収入が上がれば上がるほど幸福度を高まる。

ですが600万~800万を達した後は、
年収と幸福度は比例関係にないと言われています。
そしてこれくらいの年収になるともっと上の世界が見えてきて
逆にプレッシャーになったりするので幸福度はむしろ下がってくるといわれています。

どうせ生きているのなら幸せになりたいですよね。

ではお話ししていきます!

1お金がないが口癖

お金がないとマイナス思考に頭が支配されると、収入が増えません。
無意識に使っているお金がないという言葉、避けたほうがよさそうです。
稼ぐこと、お金持ちにマイナスイメージを持ってしまう日本人。
お金に対してのイメージを変えて、
お金は自由や幸せを得るため為の道具と思ってください

2他人と比較してうらやましく思う!

結局貧乏は相対的なもの。
自分の置かれた状況や環境によるものです。
過去と比較して、
周りと比較して、
あなたは幸福度を比べています。
結局どんなポジションにいようと、
人は人、自分は自分を考えられなければ、
精神的にも、肉体的にも追い詰められてしまうのです。

3貧乏は国や政治、会社のせい

他責にしてしまうとそこで思考停止に陥ります。
自責で考えるのではなく、他責で考えることで、自分を守りに入ってしまっているのです、
だって自分は悪くないし、
そして貧乏な理由を探したり、できない理由を考えてしまいます。
貧乏であるのは何もしない自分のせいだ、と気づかない限り抜け出ることはできないでしょう。
他責思考から自責思考になっていきましょう。

4生活が雑

貧乏な人ほど部屋がデスクが物にあふれています。
安売りしていたからと、不必要なものまで買ったりして、
そして家や職場、社内が物置状態。
収納スペース以上の買い物をしてしまったりします。
部屋の整理整頓ができない、
ゴミがたまっている、
掃除嫌い、
食事はコンビニ
運動しないなど、
とにかく生活が適当で雑なのです。
さらにそのような方は時間にもルーズになりがちです。

5セルフマネイジメントができない

生活が雑にも共通する部分がありますが、
貧乏な人は自分のスキルアップ、昇進、をしようにも、
自分自身をマネイジメントできていません。
新しいスキルを身に着けるためにと言ってはみたもののの三日もできない。
こうしたほうが良いと思ってもなかなか行動ができない。
そのような人ほど給料が安いなんてぶつぶつ言いながら、
現状維持に甘んじている場合が多いです。
もし貧乏から抜け出したいのなら、
思考を切り替えて自分の価値を高めたり、収入アップのための方法を積極的に考えて行動しましょう。
新しい良い習慣を身に着けることが一番有益な方法です。

6ありがとうではなくすいません

人に何か親切をしてもらった時、あなたはありがとうと言っていますか?
それともすいませんと言っていますか?
すみませんと言ってしまう方は、
自分はこんな親切にされる価値のない人間なのに、とか、
この親切にお返しできる能力は自分にはない、と
無意識のうちに卑屈になっています。
貧乏体質の人は、感謝したり役に立ててうれしいという気持ちを、
相手に伝えられていない傾向にあります。
まずは身近な人にすいませんではなく、ありがとうと感謝を伝えましょう。

まとめ

自分をセルフマネイジメントできない人は、
当たり前ですが収入が少ないだけでなく、幸福度も低いです。
幸福度を高めるときにあなたは人に幸せにしてもらいたいと思ってますか?
もしくは自分の心次第と思っていますか?

あなたが幸せになるためにはあなたの心を育てる必要があります!
1年続いてるこのコロナ禍、
昔に比べて時間ができた人が多いと思います。
だからこそ自分の成長につなげるのか、
それとも雑な習慣を手に入れてしまうのか?

幸せになるために自分の思考と習慣を少しづつ変えていきましょう。

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