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59日連続投稿 あなたの店舗のターゲットは誰?

あなたの店舗のターゲット誰ですか?

と聞くと、よく20代女性とか、サラリーマンとか
答えている人よくいますよね。

果たしてそれターゲットといえるのでしょうか?
20代の女性がみんな同じ思想で同じ価値観なわけないのに、
ターゲットは誰?
と聞くと、多くの責任者はそのように答えます。

売れるキャッチコピーの法則でもありますが、
ターゲットに呼びかけるときは具体的にしましょう!

例えば、
①自動車保険で言えば、
年間走行距離1万キロ以下の方は是非見てください!
②健康器具メーカなら、
最近運動不足と感じてるあなたへ
など、

あなたの商品や店舗は、
誰のどんな問題を解決するのか?

それを考え、具体的にその人に語り掛けることが大事です。

具体的であればあるほど、人は、あっ自分の事だ!
と感心を持ちやすいです。

街を歩いてて、
どうすれば女性に振り返ってもらえるか?
①そこ歩いてる美人の人~~
②20代の女性の人~~
③〇〇着てる人~~
④○○さん~~

どれが一番振り返りやすいですか?
確実に4番ですよね。
飲食店は顧客認知が大事といわれてますが、
あなたは何人お客様の名前言えますか?
この数があなたに会いたいといわれる数です!

接客もターゲットも一緒です!

セールスコピーも接客も、
人は自分の事だ!と思われることが一番大事です!


そうすることによって、
ターゲット以外の人にも関心を持ってもらいやすいです。
それはなぜか?

具体的に表現をすると、
そのシーンをイメージしやすいからです!

あなたの店舗や商品は、
誰のどんな問題を解決解決できるか?

人にイメージしてもらえてますか?
言葉ではなく、
お客様の頭の中に映像を浮かべる言葉を発信しましょう!

そうすると、
ターゲットではない人にも、伝わりやすくなるのです。
たくさんの人に関心を持ってもらうために、
できるだけ具体的に呼びかけましょう。

これは、
セールスコピーだけでなく、従業員教育にも使えます。
相手の頭の中にイメージを植え付けられる人、
相手の脳に映像を浮かべることが上手な人=教育がうまいということです!

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