NOTE連続56日　うまくいく人といかない人の差はこれ！

同じことを学んでも、
うまくいく人と、そうじゃない人がいますよね。
その違いにあなたは気づいていますか？

うまくいかない人は、やり方（答え）だけを知りたがります。
うまくいく人は、
姿勢そのものが気づきを得てなんとか自分のものにしようと工夫する人です。
教わるのではなく発見する人！
一言でいえば自分の頭で考える人！

どうすればよいですか？
とただ質問してやり方だけをあなたは聞いていませんか？

飲食業をしていると18歳から20歳ぐらいの学生が重要な戦力です。
この年代でも答えだけを知りたがる人、
自分で考え気づこうとする人、
個々で圧倒的に違います！

これをうまくいく思考になってもらおうと思い、
役職者は常に頭を悩ませています。
厳しいと言われてしまう限界ラインの手前まで、
教えるのでなく、気づかせる！

例えば成功した人が書いた本を読んだからといって、
成功するとあなたは思っていますか？
成功するやり方があれば全員成功しているはずです。

でも実際にはそうならない。
人は皆違うのだから当然です。
そしてやり方（答え）を学べばできるような気になってしまう。

でも実際はなかなかできない。

環境も時代も性格も価値観も求めてることさえも違うのに、
万人に通用する成功法則なんてないのです。

だから何かの分野を勉強しようと思ったら、
その分野に精通している人の本を10冊程度読まないといけません。
そのように価値観の偏りをなくし、
自分の中の気づきのレベルを上げる必要があります。

一番大切なのは、
全てにおいて何か一つでも発見しよう！という姿勢になること！
自分に合ったやり方を自分で見つけるクセを持ちましょう。

そのためには、
話を聞いて、本を読んでいいと思うことは、
すぐ行動！
3週間ぐらいやってみて、
自分に合うか合わないか発見することが重要です。
この繰り返しを大人の学びといいます！

誰かに教えてもらうことは、
この気づき（発見）をするための1つのヒントでしかありません。

大事なことは、
教わるのではなく発見する。

自分のぶれない軸を身につけることができれば、
自分の意見をハッキリと持つことができ、
自分に自信が持てるようになります。

どんなに小さな発見でも、
それはあなたが思ってる以上に大きな成長へと導いてくれるのです！

日々発見するという意識を強く持ちましょう。
日々の仕事の中で改善を増やすこと、
生産性を高めること、
この2つを強く意識できている人はうまくいきます！

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