見出し画像

目の前の事実と向き合い、自分軸で生きる

人の視線が気になったり、自分が求められている事は?なんて考えたり、今思えば昔は他人軸の日々のでした。

人の意見に振り回されたり、

この人は可哀想だからと勝手にレッテルを貼り、助けようとしたりで、

頼まれてもいないのに、いろいろ抱え込み自爆。なんてことが生活の中で、繰り広げられていました。

誰かがこう言ったから、この人がこう望んでいるから。自分は家族の為にこうしなきゃいけない。いやいや

てか、自分はどうしたいの?。。。。?!

他人軸で人生の選択をしてきたことに気づき、いざ、自分軸で選択しようとした時、「全然自分の気持ちがわからない。自分の為に選択する事はこんなに難しいことだったの?!」と驚いたのを今でも覚えています。

そして心理学を学び、自分と向き合い、

一人称で考えよう、私はどう思った?私はどうしたい?と考える練習をしました。

自分軸で生きる事は、同時に自分の意見に責任を持つことにもなります。

人のせいに出来なくなります。

目の前の事実に向き合い、他人のせいにしないで、自分の気持ちを受け取る。簡単な事じゃないと思います。

だけどそれができた時は、自分の人生を生きてるって感じがします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?