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ときめきありがとう記事

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図書館はつくれる。空き店舗の新しい使い方、完全民営・黒字経営の「みんなの図書館さんかく」の思想。

今年の3月で「みんなの図書館さんかく」を開館しはじめて1年が経とうとしています。たった1年間だけど本当にいろんなことがあって、たくさんの参画が生まれる図書館に育ちました。 焼津駅前通り商店街の空き店舗を活用し、「一箱本棚オーナー制度」と呼ばれる月額制の本棚オーナーの仕組みで、家賃や水道光熱費などの最低限の経費を稼ぎ出し、本を中心にまちの新しいコミュニティをつくる。 シンプルにやっていることはこれに尽きるのですが、①運営者の持ち出しなく黒字で経営できること、②一箱本棚オーナ

「役には立たない面白いことを書き続けたい」岡田悠さん #noteクリエイターファイル

noteで活躍するクリエイターを紹介する#noteクリエイターファイル。今回は、旅行記やエッセイを書く岡田悠さんに話を聞きました。 noteに投稿された経済制裁下にあるイランの旅行記は、バズりにバズり、公開当初数日間Twitterのトレンド入り。一過性のお祭り騒ぎに終わらず、2019年5月現在、スキの数は6,000を超え、長く読まれ続けています。 「イラン」でインターネットを賑わせてくれたと思ったら次は「寿司」! 魚がし日本一のクーポンを3年間記録し続けるという偏愛ぶりを

【73歳】現役で寿司屋をやっています【下北沢】

はじめまして、鮨ほり川です。1975年に開業し、45年間、休まずに下北沢の鮨ほり川という店をやってます。20歳から板前を始めたので53年間の知識と経験があり、今も現役です。仕入れから調理まで全て一人でやっています。一人でも多くの人に店を知ってほしいと思い、noteをはじめました。(追記・2024年4月現在、少し体調を崩しましてお店はお休み中です🙇‍♀️再開したらお知らせいたします🍣) 仕入れのこだわり一番のこだわりはネタの仕入れです。原付バイクで豊洲市場と築地市場に通って、