読書レビュー:DaiGoさん著書『ポジティブチェンジ』

こんにちはThe Splendid、SAKUです！
普段は整形外科医として働きながら、音楽活動しています！

本日はDaiGoさんの著書の中でも、最も気に入っている本の紹介。

概要

本書に出てくる

「人間とは変わることが根源的に苦手な生き物」

という文言に衝撃を受けました。

自分の人生は引越しや転勤が多く、環境の変化に伴い辛いこともあったのですが「楽しいな」とも同時に思ってきました。

寧ろ「自分は変わるのが好きだ」とさえ思い込んでいました。

概要を受けて感じたこと

しかし、良く良く考えてみるとやむを得ない変化には対応してきたけれども、自分からの変化（ポジティブチェンジ）は面倒くさがってしてこなかったことに気づきました。

僕は、実は変わることが苦手だったのです。

まとめ

心が変わるから、行動が変わるわけではなく

「行動を変えることでしか、心は変わらない。」

僕らがやるべきは、まずは「面倒臭い」をトリガーに行動をして、作業興奮を利用し、様々な仕事を最後までやり遂げ、自分自身の変化、そして人生の変化を楽むことだと思いました。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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