【インディロック】SAKUのバンドThe Splendidとは
こんにちは、整形外科バンドマンのSAKUです!
先日の自己紹介で書きましたように、僕はThe Splendidというバンドで活動しています。
本日はThe Splendidについて解説します。
■バンド体制
ギターボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人組のロックバンドです。
正規メンバーは現在は2人です。
■ジャンル
ジャンル分けはあまり好きではないのですが、ざっくりインディロックやパンクと呼ばれるジャンルに属していると自分達は捉えてます。
■インディロックとは?
インディーロックとは「反商業音楽、流行から離れた独自性の音楽」という意味合いが強いロックを指します。
インディーロックの発端は、80年代〜90年のイギリス・マンチェスターで発生したムーヴメントと言われています。(マンチェスターといえばStone RosesやThe Smiths、Joy Division、Oasisなどが有名です)
当初は、自主制作やインディーレーベルで音楽活動を行っていることを前提としたものを指しましたが、90年代のオルタナティヴロックの台頭以降、メジャーにおいてのインディーロック市場が確立されていきます。
NIRVANAをはじめとしたグランジ、RED HOT CHILIPEPPERSやRADIOHEADなどがその代表格です。
個人的にはインディロックっていうとThe Smithsが思い浮かびますね。レーベルはRough Trade。
■現代のインディロック
現在の音楽シーンにおいては、少しだけ概念が変わって来ているようで、インディーロックはレーベルがメジャーかインディーかなどは関係なく
「大衆性と離れた独自の信念、独創的な音楽性を貫いている」
という意味で使わています。
要するにメジャーレーベルに属していても、音楽性的に「インディロック」を冠するバンドもいるということですね。
■The Splendidの活動遍歴
そんなインディロックバンドThe Splendid。
活動遍歴は以下の通りです。
2017.11 ドラマーとギターボーカル(僕)で結成
2019.2 The Splendid EP (4曲入り)リリース
2019.5 シングルParallel Universeリリース
2019.6 シングルPrickstarリリース
2019.7 シングルNemesisリリース
2019.11 バンドコンテストEmergenza準決勝進出
2020.6 出れんの!?スパソニ!?一次審査通過
2020.7 アルバム制作、MV制作に向け活動中
■影響を受けているバンド
メンバーと共通して影響を受けてそうなバンド一覧です。
The 1975, Sam Fender, DYGL, Catfish & The Bottlemen, Foals, Courtney Barnett, Pixies, VANT, DIIV, Peace, The Horrors, The Cure, Rat Boy, SWMRS, Beastie Boys, Oasis, The Strokes, Nirvana, The Beatles, Teenage Fanclub, Death Cab For Cutie, Arctic Monkeys, Breeders, David Bowie, Stone Roses, Joy Division ...
錚々たるメンツで、まだまだ彼らの域に達した作曲は出来ていませんが、目標のバンドたちです。
■The Splendidのベンチマーク「DYGL」
ベンチマークとは基本的には「基準」「水準」あるいは「指標」といった意味の表現です。
国内のバンドで完全英詞でも売れているDYGLというバンドがいるのですが、彼らがThe Splendidのベンチマークです。
DYGLについては以前ラジオで話しました。
ジャンルもかなり近いと思いますが、より分かりやすい「ポップなDYGL」を目指して作曲しています。
■目標
目標は海外レーベルとの契約、グラストンベリーフェスなどの大型海外フェスへの毎年出演です。
2026年までにグラストンベリーに出演します。
■まとめ
今後は
・賞レースに出る
・海外レーベルにデモ音源を送る
などをしてレーベル契約したいと思っています。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
よろしければフォローとスキを何卒、よろしくお願い申し上げます。
The Splendidの最新MVはこちら↓
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