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知らぬ間に歳だけは重ねている現実。

私は細々とバーを経営している。決して儲かっていないが、そのお陰(?)で多少の時間を見つけては、ちょこちょこ書いている。

昔から、ひとつの道を極めるのではなくアレコレ手を出す性分。でも、それって「逃げ」なのか?って時々思う今日この頃。ある占いで「やりたいと思えばそれに突っ走り、ある程度極めればキッパリやめてしまえる人」とか書いてあった。正しくその通り。

常にドキドキワクワクしていたいから、何かを探し求めているのかもしれない。楽しい日々を送りたいし。

でも、ふと「いい歳して、いつまでもこれでいいのか」なんて気持ちもある。

文章をかくのは好きだし、新しい情報をいろいろと集めなくてはならないので、結構楽しい。自分の世界に入り込んで、黙々と作業することも合っている。歳を取っても出来そうだし。

食べることに困らないから、バーをしてることもいいのかなぁって思うけど、身体の負担は大きい。いつまでできるのか...。

歳ばかり重ねてるけど、みんなこんな気持ちなのかな。

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