とりとめ日記(128)大和撫子、いざ巴里へ!

二月某日。パリオリンピック2024女子サッカー アジア最終予選の第2戦が行われた。激闘の末勝ち抜いたのは我らがなでしこジャパンである。おめでとうございます!
北朝鮮はかなりの強敵だった。体格差は欧州女子と比べてそんなにないはずなのに、気迫と圧力、そして脚力が凄まじく、終始心臓がばくばくひやひやした。
なでしこジャパンは、そんな空気をものともせず食らいつき、ボールを動かし、繋ぎ、収めていく。九転び十起きで挑戦する彼女たちが素晴らしく、勇気と活力を貰った。
パリ五輪では、全力で楽しんで悔いなくプレーをしてもらいたい。夏季休暇は五輪観戦で使い切るつもりだ。時差は7時間!体力つけないと!

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