「正反対な君と僕」第58話を読んで湧いたタイラズマに対するクソデカ感情

ジャンプ+で連載している「正反対な君と僕」の第58話を読んで湧いたクソデカ感情です。
タイラズマについての妄想を以下に書き殴ります。ウス。オネシャス。

第56話読んで湧いたクソデカ感情はこちら


平は絶対に大学で彼女が出来る。それなりにモテもするだろうけど、一番の理由は大学1年生特有の浮ついた空気に飲まれて「俺も彼女とか居た方がいいのかな…」ってなるから。平、君はいつだって自意識の傀儡だよ…。

東はというと、そんな平の誰にも言えない悩みを聞くようになるんだよねきっと。大学も違うから話しやすいし。「今、実は彼女いるんだけど、好きかどうかわからなくて、別れるか迷ってるんだよね…」みたいなやつ。

東は(別れろ!そんで私と付き合え!)って思うけど、きっと誠実に回答するよ。
良い子だし、何より平に対して不誠実に向き合いたくないから…。

そこから何度も2人で会っては、平の彼女に対する悩みとか愚痴とか、こじらせ自意識みたいなやつグダグダ聞かされるようになっていくわけ。
でも東は聞くよ。だって遠くの大学に行った平と2人で会える数少ないチャンスを減らせないし。
そして今の「なんでも話せる気の置けない友人」ポジを守るために。ああ、ゲボ吐きそう…。

そんで結局、平と彼女は別れることになって、別れてみたら平もスッキリするわけ。
「ありがとう!東が話を聞いてくれたおかげで、なんか助かったわ」。
東、ここからワンチャンあるかと思いきや「恋愛とかよくわかんないし、しばらくいいかな…」とかどうせ言い出すよ、平は。
ああ、東…。めんどくさい男を好きになってしまって…。前途多難、がんばれ東…。

[第58話]正反対な君と僕

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