2024/5/19:本を作ることは祈りに似ている
「文学フリマ東京38」に行ってきた。文フリは2回目。前回と同じように、やはり予算を大幅にオーバーして色々と買ってしまった。
たびたび思うところだが、やはり現場はいい。そこにしかない熱やエネルギーを感じるし、予期しない出会いもあったりする。わたしは溺れ流されるために東京に来た。これはいつも言っていること。
本を作るということについて。
言葉が不完全だということは明白すぎることだが、だからといって言葉を諦めることをわたしはよしとしない。自分の頭の中にあるものをアウトプットするの