「正反対な君と僕」第56話を読んで湧いたタイラズマに対するクソデカ感情

ジャンプ+で連載している「正反対な君と僕」の第56話がヤバすぎてクソデカ感情が湧きました。
タイラズマについての妄想を以下に書き殴ります。ウス。オネシャス。

平と東はたぶん付き合ったりせずに、大学に行ったら東はなんとなく別の誰かと付き合ったりしちゃいそう。(平と付き合ったりできる余地なさそうだし)

大学が離れても2人はたまに会う関係で、でも東にとって平はずっと特別な人なんだけど、ある日、平にも恋人が出来たことを知らされる。

東はめちゃくちゃショック受けるけど、
いま自分にもいちおう恋人いるしで、落ち込んだりする資格なんて無いと思うし、
平があまりにも嬉しそうだから、"友達"として「おめでと!」とか言う。そんで帰ってから気持ちの整理ができなくて泣く。

なんなら平に「おれ女子と話すの苦手だったから、彼女できたの東のおかげかも、ありがとう」とか言われちゃったりするかも。いや、無理なんだが、泣く。でも平、初めての彼女だし、浮かれポンチになってそういうこと言っちゃいそう。

そんで東はなんとなく今の恋人と別れたりするんだけど、平は相変わらず良い感じで恋人とお付き合いを継続してて、その間も2人で会ったりしてるんだけど、さすがに東もしんどくなって「もう会うのやめよ」って平に言っちゃう。
平はびっくりして、最初は冗談だと思うんだけど東の表情があまりにマジだから何も言えず、2人は疎遠になっていく…。

でも離れてから東がどれだけ大事な存在だったか気付いたりするわけ。
なんとなくそのまま大学卒業して、社会人になってから偶然駅とかで再会しちゃう。うわ…ってなるんだけど平の方からお茶とか誘っちゃう。
そのまま交友関係が復活して、そのままお付き合いしたりしてほし〜!!!!!!

でもなんか東にはごめんけど、お付き合いしないゴールもある気がしている。
お付き合いした後、なんかやっぱり違うかもってなって、親友として一生付き添ってくみたいなパターンもありそう。ああ、なんか、そういうことってあるよね。好きの質と関係性が合わない場合ってどうしたらいいんだろう。人間関係…。

でも関係性の名前って後から名付けられるもので、東も言ってたけど「付き合えればいい」ってわけじゃなくて、前提としてお互いを尊重し合いたいという気持ちや信頼があってこそだから、どう転んでも2人に祝福が待っているといいなと思う。幸、ありまくってくれ。

[第56話]正反対な君と僕

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