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よくある話

もう1000人位は同じこと考えていると思うけど、人類滅亡のシナリオ書くなら昔は核や第三次世界大戦だったけど今はウイルスだよね はじめは弱い人だけを殺す。 それは潜伏期間が長く、発覚が遅れるため伝染力だけは強くて厄介。後遺症も強い。 パンデミックの中、お金を使える国の頭のいい人達がワクチンを発明して人類はウイルスに打ち勝ったかに見える。 けれどワクチンは全世界には行き渡らない。 いや、全世界の人びとに行き渡る量は作れたのだ。 一気に使えばウイルスに勝てる。撲滅出来る。 と

    • 魔性の子

       初版組です。新刊の前におさらいしておかないとすっかり忘れてるし、というわけで読み返したので読書メモ。ただこの話は若干トラウマで、思い立ってはみたものの読み返すの躊躇して遅れました。読了してみれば結構内容覚えてました。怖くて印象強かったみたい。  当時は十二国の話が続く予定でも無かったはずなのに最初から細かい設定を盛り込んでるのすごい。すごく意味がわからない。  あとすごいのが!前に読んだ時はスマホが無かったから広瀬の籠もりたい外国の山がどんな場所とかよくわからなかったのに今

      • 思い出したこと

         小学校が舞台の小説を読んでたら唐突に思い出したこと。意味はないけど忘れないうちに書き留める。  楽器の会社がある私たちの市。今は音楽の街ってキャッチコピーがあるんだけどあんまり宣伝はうまくなくて、音楽よりうなぎパイの方が有名だ。  ただマンモス校なんて呼ばれていた中学校の頃を思い返せば、音楽室にはメーカーから寄付された楽器類が揃っていたし、吹奏楽の部活の時間にはたまにYAMAHAから講師が来てくれたのだから恵まれてた方だと思う。催される大会も町の規模にしては多かった気もす

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