今年初の県境越え。
最後に岐阜県に行ったのは2022年11月26日(土)でした。それからは冬に入るため県境山越えを諦め、ほぼ湖北地域で動いていました。
そして三月に入り、南濃地域なら大丈夫と確信しました。
そこで一駅だけ行くことにし、行き先を「月見の里南濃」としました。
家から1時間ほどの距離なので明るい道行で、それは周りの景色がはっきりとわかるという楽しさがありました。(深夜3時、4時の暗い時間帯に出発することが多いです。)
上写真手前に駐車場から出れる階段があります。そこから撮りました。
それほど広くないけれどそこから奥手に続く道があったので少し歩きました。
ツバキは花ごと落ちる。サザンカは花びらが一枚一枚落ちる。確かそんな感じで覚えました。
のんびり写真を撮り歩いていたら、地元の方に話しかけられまして。
「このあたりは以前は田んぼ(畑だったか?)が広がっていたんだよ」と教えてくださいました。「ため池もあったんだよ」と。
そんな風には見えず、でも確かに道の駅裏手の山の方には、何かの畑が広がっています。
「ここからもう少し上の方に行くとセリがあるよ」とも教えてくれました。
名前は聞いたことがあっても、セリがどういうものか知らなかったので見たかったのでお礼を述べて行ってみることにしました。
教えられた通りズンズンと行こうと景色を楽しみながらここまで来たのは良かったのですが、足の調子が怪しくなってきました。多分日ごろの足の疲れが出てきていたのか、右足をつりました。セリが植わっているらしいところにはまだたどり着けていないので、できれば写真に撮りたいと頑張ったのですが無理でした。
ここまで来た時に左足もつりそうになり、教えてもらったところまでは無理だと断念しました。
痛い足をゆっくり動かして下りていきました。
こんな足だから足湯に浸かりたかったのですが、先客、待ち客が多くこれも諦めるしかなかったです。
足湯は手ごろなためか人気があり、空きが来なく利用したことはないです。
この後「養老の滝」に行く予定を立てていたのですが、途中まで行って断念しました。運転中にまた左足をつったのと、いきなりの山道は無理だったからです。
養老公園の中に滝があります。かなりな広さの公園と言うことになります。
山道自体が嫌いなわけではなく(むしろ好き)、足に問題があるわけなので今回は諦めました。
帰宅後、梅盆栽を撮りました。道の駅で撮った梅と自分の梅。張り合ってはいませんが、蕾の付きが残念でなりません。
【雑誌の日】
3(ざっ)・4(し) 語呂合わせ
他に【三姉妹の日】も同じ語呂合わせであります。
※Wikipediaで調べました。
【アイスランドポピー】
ケシ科 ケシ属 「シベリアヒナゲシ」
多年草だけど、日本では高温多湿に弱くて枯れてしま為、一年草扱い。
花言葉は「安らぎ」「慰め」
※LOVEGREEN https://lovegreen.net で調べました。
4月から本格的に道の駅巡りを再開します。
昨年までのようにひたすら巡るようなことはせず、2駅から3駅にとどめて駅周辺の景色や資料館なども回るようにしていく予定です。
できれば駅内の雰囲気なども伝えられるようにしていきたいです。
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