岐阜県道の駅巡り・散歩 2023年5月13日
朝5時頃に出発していつものように伊吹山口を右折、ひたすら東方面(中津川市)へ向かいました。向かう途中で雨でも降ったら、長野県まで足を延ばすつもりでいましたが、午前中は曇りで天気は持ってくれました。
以前から馬籠宿に行ってみたかったので、賤母を出た後に向かうつもりでいましたが、馬籠宿の駐車場は満車になるのが早いようです。下調べが十分でなかったので今回は諦めて、駅周辺の散歩で雰囲気を楽しむことにしました。
賤母 記念切符買い忘れ
賑やかですが街中の賑やかさではなく、里山の落ち着いた賑やかさと言ったところですか。
中津川産の野菜をいくつか買いました。今朝採れたての野菜というのも売られてました。
ここでツバメの鳴き声を数秒撮りました。川の音が大きく入っていましたが、鳴き声もしっかり録音されていました。正直、スズメとツバメの鳴き方、どう違うのかわかりません。
ここからもっと進めば長野県の妻籠宿に行けます。
宿場町も史跡と言ってもいいのかなと思っています。
Googleマップの口コミで知りました。
五木とは、木曽五木(ヒノキ、サワラ、アスナロ、コウヤマキ、ネズコ)のことだということです。
(ローカルガイド 岐阜CIPPO様より)
ヒノキ以外は知りませんが、ヒノキ自体も見てもどれがヒノキなのかわかりません。
こちらの道の駅には地元の方達の手作りの工芸品が多く並んでいます。
お地蔵さまも、手作りです。再掲。
次回からお地蔵様にも同行してもらいます。
こちらでものんびり散歩をしながら鳥を探しました。しかしなかなか出てきてくれませんでした。
ツバメは飛ぶのに撮れません。
山の方に耳を傾けると鳴いているのは聞こえます。姿が見れない。
山を見上げてとりあえず声だけ残すことにしました。少し離れたところで草刈り作業をされていたので、その音も少し入ってしまい(小石を撥ねる音)ましたが、鳴いている声が小さく入っていました。よかった。
こちらの道の駅は私の好みに合う所で、散歩含んで30分ほど滞在しました。長閑すぎて良いです。天気が良ければ川に降りて眺めていたかもしれません。
こちらもツバメが多いです。
こちらの道の駅にはそれほど離れていないところにコンビニもあります。駐車場も広く休憩にはちょうど良いかもしれません。
ちょっとにぎやかすぎるので、里山原風景が見たい私には向かないところですが、寄ればほんの少し買い物をします。
まだ雨は降っていませんが、曇っています。
そしてツバメが多いです。
馬籠宿を諦めたのでこちらで少し散歩をしました。
道を渡って少し歩くと「観音公園」と言われるところがありました。
散歩途中で雨が降り始めたので帰路につくことにしました。
帰路途中
後続車に道を譲るため左に寄って車を止めたところ、左側から結構大きな水音がしたので見て見れば、小さな滝がありました。
流石岐阜。
15分ほど休憩と言って写真撮影をしていました。気付けば車中に雨が結構な勢いで入り込んでいました。
見出し画像はこの滝の右側に生えている「シャガ」らしい多年草です。
川の水の綺麗さに、岐阜が「清流の国」と呼ばれている理由をほんの少し知った気がします。
【温度計の日】
温度計が発明された日、だと思っています。
【シャクヤク】
ボタン科 ボタン属 和名「芍薬」
アジア原産の多年草で古典園芸植物の一つ。日本には薬用植物として伝わったようです。
花言葉は「はじらい」「慎ましさ」
ピンクは「はにかみ」、 白は「幸せな結婚」、 赤は「誠実」。
※LOVEGREEN https://lovegreen.net で調べました。
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