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胡蝶蘭観察日記② 2023年1月22日

 冬場の水やりタイミングって本当にわかりにくいんですよね。根っこが乾いているかどうかなんて鉢を持っても「ん?」ってなります。
 そこでいろいろとホームセンター通いをして水分計を探していました。しかしどこにあるかわからない。広すぎて…。
 で、最後の砦がたまに行くお店の「観翠園かんすいえん」。
以前シンビジュームを育てていた時に、使用していた水分計を思い出しながら探しました。ありました。以前のより形状がシャープな感じで差しやすくなっています。色が数種類あったのですが、緑に統一しました。


 とりあえず差しました。

 夕方に確認しても白いままで、完全に乾いていることがわかりました。

 確認した時間も遅いので、翌日に水を上げることにしました。葉の表面が少し皺ってるのも水分が足りてないからかな?

 「乾かし気味」って文言が判断を誤らせてると思っています。この文言、人によっては水やりしなくて良いか、スプレー程度って判断になっているのではないかと…。私の場合、部屋の中が冬場推奨の最低最高温度より低いものだから、水やりは2週間に一度、スプレーする感じ。

 完全に乾かしてはダメなのね。本当に難しい。
 でもこれからはしっかり管理しますよ( •̀ ω •́ )✧

 感覚ではなく視覚で判断できますから。

 寒さ対策に素焼き鉢も新聞紙でくるもうかしら?

 この子たちが無事に冬を越し、春を迎えることが出来たら、新しいことを始めようかと考えています。初期費用に万単位のお金が必要ですが(笑)。

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