第一回目の振り返り。

6/10(土)「高架下空き倉庫」(杉並区阿佐谷南2-36)にて、第一回目の作曲カフェ「リッスン!」が行われました。

わやわやと夕方、やたらと人通りの多い高架下でした。
人が通らなくなると暗がりになる高架下、地域の方々のワンワンパトロールにより、ほのかな灯りで道が明るい時間帯もありました。
安心は、お顔がわかることかもしれないなぁと、
マスクをとっての会が開けてよかったな、と
思います。

時間が経つにつれて、少しずつ、口コミで訪れた方がたが、椅子にどんどん座られていく様子を見ていて、橋本さんを知らない方が終わった後に、CDをお買い求めの方も……嬉しかったですね。
Spotifyのフォローは、この2〜3年のうちに100万人になるといいなぁ。

ドビュッシーを日本で広めた方は、きっと、知っていただける、ということに、よろこびを感じていたんだろう、と、思います。プロコフィエフは、呼べないけれど、プロコフィエフを演奏できる人をお招きできたらうれしい。

いろんな方に今回の企画について、お話をして、
「それ、初めてのことだから」と、
多くの方に戸惑わましたが、
いい企画だから、もっと宣伝しないと、と、
お客さんにアドバイスをいただき、広報や宣伝について、次の課題が見えてきました。

そして、著作権のこと、肖像権のこと、など。
まだ、明確にできないところをクリアになるよう
すすめていきたいです。

「高架下空き倉庫」をどうしたら、活用できるの?と多く問い合わせがありましたが、倉庫の前にポスターが貼ってあり、お問い合わせのフォームにとべるQRコードがあります。読み取って窓口に相談していただければと思います。

今後、やってみたいことは、
廃校のピアノを調律して演奏会。
本物の竹を使ったバンブーシェイカー作り。
(夏休み工作に作りに来てください。)
ドレミ階段作り。
星座お琴作り。
どんな形にしたらよいか、ピアノの調律士さんや家具の職人さんに相談しつつ、すすめております。

次回のテーマは「リズム」と構造
(ざっくりしてるな)

【今後のテーマ予定】
「楽器の構造を知る。ピアノ編。調律士に学ぶ。」ピアノの構造と調律の基本について教えていただきます。

「テンポと休符」
「タールテーブルと音楽」
「曲のアナライズとコード進行」
「スケールって何?」
「ハーモニーを声で知る」
「机で音楽を作る?テーブルビーツ講座」
など、です。

宣伝しなさいよ。
カード決済できるようにした方がいい。
パンフレットは?
など、参加者の方にアドバイスをいただきました。
今後、善処して参ります。
今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。






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