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東京理科大→高校数学科教員→カナダワーホリ→ホテルマン→ソフトウェア開発エンジニア+Flutter大好き

最近の記事

GitHub ActionsでFlutterのiOSアプリをCDする方法がまとまってるサイトまとめ

GitHub ActionsでCI/CDのうち、CD(継続的デリバリー)としてアプリをデプロイする方法をまとめてくれているサイトのうち、デプロイ先にいくつかオプションがあった。必要なタイミングで確認できるよう、サイトをピックアップしておく App Store Connectへデプロイする方法 - 【Flutter】GitHub Actions で iOS 向けに自動デプロイする TestFlightとしてApp Store Connectへデプロイする方法 - Git

    • URLスキーマを完全に理解した

      はじめにURLスキームは、モバイルアプリ開発の基本的な側面であり、アプリ間のシームレスな通信と対話を可能にします。この記事では、URLスキームとその意義、そしてアプリ間の通信をどのようにサポートするかについて記載します。iOSのプラットフォームを対象に、URLスキームの基本的な理解から実践的な実装まで、その複雑な仕組みに迫ります。 URLスキームとはURLスキームとは、アプリが特定のURLを受信して処理できるようにするための一意の識別子です。WebサイトにURLがあるよう

      • 【Flutter】local_notificationの13.0.0でiOSアプリでローカル通知を実装した

        表題のライブラリのバージョン13.0.0を使用してiOSアプリでローカル通知を実装してみました。 リポジトリのリンク先は以下です。 Flutterでローカル通知する際はlocal_notificationというライブラリを使用するのは、調べてくるとすぐ出てくるが、この記事を書いている時の最新バージョンでの使用方法を載せている記事が見当たらなかったため、この記事を執筆するに至りました。 リポジトリには即通知・スケジュール通知・通知予約キャンセルの3パターンを「lib/not

        • アプリ名の設定方法(Guideline 2.3.8 - Performance - Accurate Metadata)

          背景AppStoreにアップデートを上げようとした際にタイトル括弧内の表題で弾かれ、アプリ名がAppStoreとホーム画面のアプリアイコン下の表記が一致してない為でした。 解決方法解決方法としては設定ファイルを1箇所修正するだけで済みました。 対象ファイル:info.plist 対象ファイルの"CFBundleDisplayName"に対応する値を書き換えることでアプリアイコン下の名前を編集することができます。 実際にXCode等のIDEを使用する場合は、下記の手順で編集

        GitHub ActionsでFlutterのiOSアプリをCDする方法がまとまってるサイトまとめ

          XCodeがiPhoneのOSをサポートしないときの解決法

          普通に考えてあり得ないようなことなのですが、macのバージョンを最新にし、iPhoneのバージョンも最新にしたときのこと。 XCodeから実機で動作確認しようとした際に、XCodeがiPhoneのOSをサポートしていないという旨のエラーポップアップが表示されました。 XCodeを最新にしても最新のスマホOSのバージョンには対応していないということ。 そのため、最新のスマホOSのバージョンに対応させるためにあるファイルを取得し、XCodeが認識できる場所に配置する必要があり

          XCodeがiPhoneのOSをサポートしないときの解決法

          Unhandled Exception: HiveError: Cannot read, unknown typeId: 34. Did you forget to register an adapter?

          iPhoneアプリのデータを永続化するために、Hiveを使ってデータを永続化しようと実装し、いざエミュレーターで実行してみたらタイトルのエラーメッセージが出力されました。 エミュレーター画面は真っ白、VSCodeのWidgetTreeは何も表示されない。。。 どうしたことかと。。。 記事をいろいろ調べてるといくつか解決方法が載っていたのですが、自分が解決した方法はエミュレーター画面内の開発しているアプリを履歴から削除するだけでなく、アプリ自体をホーム画面から削除し、再度V

          Unhandled Exception: HiveError: Cannot read, unknown typeId: 34. Did you forget to register an adapter?

          Flutterメモ(個人用)

          Flutterプロジェクト新規作成するときのコマンド flutter create <プロジェクト名>

          Flutterメモ(個人用)

          「EACCES: permission denied, unlink '/usr/local/bin/code'」が表示され、codeをmacでインストールできない

          解決方法 codeコマンドをアンインストールし、再度インストールする。 【手順】 1.VSCodeを開き「Shift+command+P」を押下し、シェルコマンド:'code'コマンドをPATHからアンインストールを選択する。 2.再度「Shift+command+P」を押下し、シェルコマンド:PATH内に'code'コマンドをインストールを選択する。

          「EACCES: permission denied, unlink '/usr/local/bin/code'」が表示され、codeをmacでインストールできない

          【Android Studio】The emulator process for AVD Pixel_3a_API_30 has terminated.でエミュレーター起動できない

          エミュレーター起動しようとすると、タイトルのエラーメッセージが出てきて起動できない。 ネットで検索すると、以下の可能性があると出てくる パソコンの容量不足 パソコンの再起動 1に関しては300GB以上ストレージに余裕があるため、クリアしている。 2に関して実施したが、それでも同様のエラーメッセージが出てくる。 試したこととしては、一度Android Studio上のデバイスを削除し、再度デバイスのイメージを入れ直すということを実施しました。 Device Manag

          【Android Studio】The emulator process for AVD Pixel_3a_API_30 has terminated.でエミュレーター起動できない

          AWSソリューションアーキテクト合格記

          資格の位置づけAWS における、可用性があり、コスト効率が高く、高耐障害性で、スケーラブルな分散システムの設計に関して知識があるかを証明する資格であり、AWSの資格としては中級という位置づけになっている。 資格受験の流れ以前書いた記事と同様の流れで、転職した企業の研修中のタスクの一つとして受験しました。 勉強で使用した教材研修で配布されたUdemyの「AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集」と副読本として「一夜漬け AWS認定ソリューションアー

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          【SAA対策】Storage Gatewayの保管型ボリュームとキャッシュ型ボリューム

          Storage Gatewayってそもそも何?AWSのBlack Beltには「標準的なストレージプロトコルを利用してAWSのストレージサービスへのアクセスを可能にするハイブリッドストレージソリューション」と説明があり、要はオンプレとクラウドの両環境でストレージがあり、相互に何かしあえるあれですよね、あれ。 CLF受験時はその程度で良かったが、SAAになるともう一段階詳しい使用状況を聞かれる。 具体的には、ファイル/ボリューム/テープゲートウェイの3通りのオプションがあり、

          【SAA対策】Storage Gatewayの保管型ボリュームとキャッシュ型ボリューム

          【SAA対策】API Gateway/Lambdaについて深掘って見た

          Lambdaって無敵じゃ無いの???UdemyにてSAA模擬試験を解いていた時、「API GatewayとLambdaを用いたサーバレスアプリケーションが、今後数日間ユーザーが大幅に増加すると予想される。性能向上施策を選択せよ」という問題に出くわし、解答は「 API Gatewayのスロットリング制限設定とキャッシュを有効化する」でした。 ここで、スロットリング制限設定とは??? となり、調べてみると、AWS Black Beltには、どうやらバックエンドサービスの為に流

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          【SAA対策】S3バケットを他アカウントへ共有する

          バケットポリシー、IAMポリシーでの設定方法いくつか方法はあるが、その中で一つ紹介する。 S3バケット(バケットA)を保有しているアカウントA、バケットAを使用したいアカウントBのユーザーBがいる。 設定方法の概要として、S3ベースのバケットポリシーを設定し、他アカウントにはIAMポリシーを設定する。 設定の手順1、アカウントAのバケットAのバケットポリシーでJSON形式のポリシーを記述し設定する。そのポリシー内には、PrincipalとしてアカウントBのユーザーBのARN

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          【SAA対策】Linux EC2へのEBS追加ボリュームについて

          追加ボリュームをLinux EC2インスタンスで使用する前にすることLinux EC2インスタンスにはデフォルトでルートボリュームが付いており、そのボリューム使用時は特に設定することなく使用可能である。ただ、追加で購入したボリュームに関してはファイルシステムをボリュームに作成しなければならない。 出題例最初の説明のように、このような出題の時に「ボリュームにファイルシステムを作成する」を選択しなければならない。 詳細を知りたい場合は、公式リファレンスを参考に読み込んでみてくだ

          【SAA対策】Linux EC2へのEBS追加ボリュームについて

          【SAA対策】IAM/SCPにてポリシー付与方法

          ホワイトリストとブラックリストポリシーを付与する際に、まっさらな状態にポリシーを付与していくのか、全権限を与えられた状態から(拒否)ポリシーを付与していくのかの2パターンの付与方法がある。前者がホワイトリスト、後者がブラックリストという方法である。 AWSではIAMはホワイトリスト、SCPではブラックリストがデフォルトである。 それゆえ、混乱しやすいが、IAMは許可ポリシーを付与しなければ何も権限が無く、SCPはデフォルトで「FullAWSAccess」ポリシーが付与されてい

          【SAA対策】IAM/SCPにてポリシー付与方法

          AWSクラウドプラクティショナーとった話

          資格受験の流れ先月未経験で入社したIT企業での研修中のタスクとして、クラウドプラクティショナー(CCP)、ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)を合格しなければならないので、そのうちの一つを受験してきました。 CCPはSAAの下位資格の位置付けです。 勉強で使用した教材研修で与えられたUdemyの「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集」と副読本として「一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 直前対策テ

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