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わたしが古典yogaを学び始めた(理由)わけ

は、
ヨガは1つなはずのに、色々な種類のヨガあるのはなぜ?と思ったからです。

出来るだけ川の上流を目指せば「本質」がわかると思ってた。
結果・・・答えは「No」であり「Yes」。
結局はその人それぞれの「yoga 」があり
その人それぞれの「ヨガへの考えや想いが」ある。

2013年から約3年半、インドの先生から古典ヨガを学びました。
アーサナはもちろん、哲学、思考、精神まで色々。

3年半という時間をかけ
大金をかけ
自分なりの「答え」は、今となっては見つかったように思います。

学びをする上で「師(グル)」の存在は必要なこと。
だけど
「師」はあくまでも「師」であり
現代を生きる人間です。
「神」や「教祖」をつくることとは違います。

盲目に彼のいうことばかりを信じていると
見えなくなるものもあり
それもまたいい経験となりました。

何かを深く知り
実践することはとても重要なこと
でも
誰かについて学びを深めても
それはただの「情報」に過ぎないのだと。
自分での実践、日常や生活の中への落とし込みはがあってこそ
真の成長なのだと、知りました。

そのことが腑に落ちるまで、10年後どかかりました 笑
ヨガだけを学んでいてはダメ
自分だけに入り込んでもダメ
外の世界だけでもダメ
なんでもバランス
『360°にバランスのいい世界観』
じぶんでも他人でも、否定でも肯定でもない世界観が、今はしっくりきます。

そして
それを実現していくため
大切に日々を送っていります。

人と人の間で、生活は生まれ、育まれます。

と、言うことで
わたしが古典yogaを学び始めた(理由)わけは
ヨガは1つなはずのに、色々な種類のヨガあるのはなぜ?と思ったからです。



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