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#02 自分のエネルギー容量を知覚する

いきなりですが、自分のことを電池だと想像してみて下さい。
今の充電は満タンですか?
それとも黄色信号⁇
省エネモードになってるかもしれないですね。

携帯の充電を気にするように、自分のエネルギー充電がどうなっているのか気にしてみると、過ごし方が変わってきます。

自分のエネルギー充電を気にする時、まず確認しておきたいのは"自分のエネルギー容量がどれくらいか"。
本来エネルギー容量が大きいのにそれに気づかず、少量の充電で何とかしようとしてると、すぐ枯渇するのは想像に難くないかと。

実は私がそうでした。
世間一般的に言われている睡眠時間やリフレッシュ方法、リラックス手法など「これくらいの種類と時間の充電で大丈夫そう」と思える事を自分にして(それすらもしてなかった時も長かったですが…爆)、すぐにエネルギーが無くなって疲れてました。
エネルギーを使う効率も悪かったのですが、それはちょっと横に置いておいて。。

話を戻して、ここで伝えたいことは
"自分のエネルギー容量を知覚できたらフル充電するのにどれくらい必要なのか"が何となくでも分かってくるよ!
ということ。

ここで、ちょっと目を瞑って想像してみて下さい。
電池の中に自分がいると。
その電池はどれくらいの大きさですか?
自分の大きさにぴったりかもしれないし、ホールみたいに大きいかもしれないですね。
それが見えてきたら、次に感じて欲しいのは、"その大きさに心地よさを感じているか"。
自分にぴったりすぎて窮屈だな、と思うならちょっとずつ大きくしていってみて下さい。
大きすぎてスースーするのがイマイチ…と感じるなら逆に少しずつ縮めてみる。
絶対にどこかで心地よい大きさになるはず。
それが"自分のエネルギー容量"だと思ってみて下さい。

どうでしたか?
想像通りか、想定外だったのか。
色々だと思うのですが、コレがわかれば後はフル充電をするだけ!
フル充電できたらと想像するとワクワクしませんか?
私はしました笑

次のステップ、フル充電するのに必要なことについては、後記事に書きますね。

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