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「コラム」日本政府による投資詐欺発覚

新NISAは、無期限で投資による利益、配当金が無税になる仕組み。
これが特定口座であれば20%以上の税金が引かれるのだから、その差は莫大であり、だからこそ全く投資に興味のない人たちもこぞって口座を作り、投資を始めた。
こうして政府は、株価が動くレベルの大量の個人投資家を集め、「保険料」という名目でその多くの国民からお金を巻き上げると言う暴挙に出た。
これは正真正銘の詐欺である。
巷で問題になっている投資詐欺とは比較にならないほど規模も金額も大きく、極めて悪質な詐欺である。
配当が1円残らず自分の懐に入ると言う計算で高配当株だけを買い続けていた人も大勢いる。
仮に配当が3%の銘柄に1000万円投資すれば、売買益以外に毎年30万円が間違いなく手に入るのだ。
高齢者は年金+5万円の副収入があればだいぶ暮らし向きも楽になると言うが、30万円はその半分の金額に相当する。
要するに、5万円稼がなければならない所、その半分は不労所得として受け取れるはずだってわけだ。
残りの2.5万は週2回くらいの短期バイトや内職だって十分に可能な金額である。
しかし今回の日本政府の詐欺、日本政府の謀略によって、この予算立てはすべてパーとなった。

いいでしょうか?
今の日本国民は、相互扶助よりも個人の利益追求を重んじるわけですよ。
それは高齢者だって同じだ。

無税だけど保険料は増額。
岸田増税内閣得意のペテン、詭弁、誤魔化しが拡大している。

まぁ、裏切られた投資家は市場から消えて、また流動性が下がり、企業は資金難と人手不足で淘汰され、当然賃金上昇は途絶えて日本は一直線でデフレに逆戻り。
あたりまえだが、これは投資と無関係の人々にも波及するわけだよね、国がデフレに戻るわけだから。
そうなれば、国民は2度と政府を信用せず、国のは未来永劫、成長しない。

極悪政府に略奪された国民の、これが破滅のシナリオである。

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