【コラム】庶民の怒り/政治への関心
本日は3時間の早出となるので投資関係は全面的に休止。
ここのところ、庶民の日本政府/財務省に対する不信感が高まっているのは明らかで、またそれに連動して政治への関心も高まっている様子。
財務相を中心とする馬鹿者共の発言にはいちいちイライラするのだが、政治に関心を持たなかった人たちが、たとえ反発心であってもちゃんとした意見を持つようになったことは非常に有意義と言える。
主に減税を推し進める中心となっている国民民主党の支持率は10~30代の若者に関しては自民党を超えてトップになった。
若い人たちの生活を無視する政策ばかり打ち出す政府/財務省が力ずくで轢き潰される日も近いのかもしれない。
政治に対する意見ははっきりと表明し、反抗する態度を示すほうが良いのだ。
先日、報道で韓国大統領の訴追問題を見ていたが、韓国では10代の若者でもデモに参加し、しかも参加するだけではなくて、マイクを向けられれば自分自身の意見をしっかりと放っていた。そういう、政治を監視する気持ちが浸透しているのだと思う。
主権は国民にあるのだから、国民は政治/政策が自分たちのためになるのかどうか目を光らせ、より良くなるような行動を起こすべきだと思う。
そういう意味でも日本が変わるいいチャンスだし、そういう過渡期にいるのだと思う。
ガンガン突き進めばいいのだ。
時には猪突猛進も必要だ。