見出し画像

小学校の先生、教職大学院に行く⑥入学後の動き

新年度が始まりましたね。今年は幾分ゆったりとした気持ちで4月を迎えています。後にも先にもこんな気持ちですごす4月はきっとないでしょう。

さて前回までは受験前のお話をしてきました。
本当はまだ受験に関することが残っていたのですが、今この新シリーズは始めたいと思ったのでSeason1と2が前後すると思いますがご容赦ください。

明日から授業が始まります。まだ見えないことが多いのですが、始まって2週間の私の動きを振り返りたいと思います。

①1周目4/1~4/5
4/1 共済掛金の振込(年度末に事務の方へ通知が来たのを受け取り振り込みました。ざっと60万強。ひいい。
4/2 育休中の先輩に会った。前任校の先輩でバリバリ仕事してた頼りになるお姉さん!こうやって平日に会うことが出来るのもめったにない!
4/3 入学式。当たり前ですが18歳くらいの若い子がゴロゴロいてビビりました。
4/4 通学路チェック。車通学なのでラッシュにどのくらい巻き込まれるのかを不明。中学校に祝電届けに行く。
4/5 オリエンテーション。同じサブプログラムには現職の方も。ストレートマスターもいて刺激もらえそう。履修登録やフィールドワークの説明も。研究室の先生も決まり、研究の方向性やゼミ生との関わりの話も出てきました。この辺りはストレートマスターにはない現職院生の強みで、大学生にも現場のリアルな話をしてほしいと依頼されました!はい、喜んで(絶望しない程度の話にしておきます)

②2週目4/8~4/12
4/8 早起きして桜を見に行く。平日朝って最高。なかよしのお店に行ってしこたま飲む(←おい)
4/9 …そんな日もありますね。
4/10 健康診断。終わって現職の同期といろいろお話。
4/11 パスポート申請。フィールドワークでもしかすると海外に行く可能性もあるかもと同期と話題になり、申請に。平日に行くと手続きが早い。
4/12 文献リサーチと研究について練る。(ここは今度深堀します)

とまあこんな感じです。そのほかにも英語(TOEIC)の勉強や積読の消化や読み直しなどもしました。長研生と違いこの辺りは私は比較的緩いかもしれません。なにせ無給の身ですから…(長研生は教育事務所の訪問や提出文書があるみたいです)
ですがおかげで、自分を見つめなおす2週間でもありました。制約がなければいくらでもダラダラできます。ですが、学費払って収入止めてでも通う大学院の1年間を有意義になるためにはこの4月の計画が本当に大事だなと思います。

4月の最初の2週。現場は鬼のように忙しく、特に今年は1日が月曜日ということもあり先生方は本当にお疲れ様だと思います。きっとGWが一つのゴールだと思いますので、どうぞご自愛ください。