見出し画像

小学校の先生、教職大学院へ行く①~なんで行くの?~

とってもお久しぶりです。全然noteを更新できずにいました。
さて突然ですが、私来年度から教職大学院へ進学します!!
教員になって10年、まさかこのタイミングで進学するとは自分でも驚いているのですが、これもご縁です。

そこで私が教職大学院合格までをまとめてみようかと思います。備忘録の観点もあるのですが、noteに残す最大の理由は、「教職大学院進学(現職)の情報の少なさ」です。私が今回受験にあたり、ブログやyoutube、instagramなどを探したのですが、本当に情報が少なく、苦労したという思いがあります。もしもこの記事がこれから教職大学院を受験される先生方にお役に立てれば何よりです。


教員10年目、なんでいくの?なんで今なの?

『ワクワクしそうだから』

理由は本当にシンプルにこれです。もう少し補足するならば、「今が学び直しのチャンス」と思ったからです。10年勤めて、学校のあれこれ見えてきて、自分の強みや専門性を身に着けたい。そう思ったときにふと思いついたのが教職大学院でした。
働きながらでも学べる。確かにそうです。ですが、これから先もこの仕事を続ける(つもり)なら1年間くらいがっつり学び直してもいいんじゃないか。どんな手段でも学ぶことはできるけれど、一番自分がワクワクする人生を送れるのはどれかを天秤にかけた結果、この選択肢がベストだと判断しました。

社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ」という本の中にこのような一説がありました。


コンフォートゾーンに入る状態はその時点を捉えると大変良いことですが、中長期的な視点で捉えると成長しなくなり時代に取り残されると言う意味で実は危険極まりない状態ともいえます

社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ〈若手でもベテランでもない中堅社員の教科書〉

コンフォートゾーン(自分が居心地がいい状態)から脱しない限り、次なるステップはない。
後付けですが、きっとこんな理由も根底にはあったのかもしれません。

まとめ

・来年度から教職大学院生になります!
・noteを通して受験の実態を伝えたい
・10年目、コンフォートゾーンから抜け出したい


では、今日もご機嫌にいきましょう!