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日記のススメ〜毎日書き続けるコツ〜

はじめに

こんにちは!サッキーことさっちゃんです!
今回は、私が長年書き続けている日記について
お話したいと思います(*^ω^*)

私はよく「元気で明るい」と言われるのですが、実はそんなことなく
ネガティブで、些細なことでくよくよ悩んでしまいます。

というか、些細なことをグルグルと考えることが好きなところがあるように思います。

そんな私は毎晩「日記」を書いて自分の考えや気持ちを整理しています!
20歳ごろから書き始め、今年で6年目になりました。

自宅に保管している日記の数も、かなりのものになってきました・・。

自宅に保管している日記たち

(時々、私が死んだあとこの日記はどうなるんだろう・・・?
誰かに見られる・・・?と思うと恥ずかしくて爆発したくなります)


日記をつけ始めたきっかけ

日記をつけ始めたのは2016年7月18日。

(きっかけについてはもううろ覚えなのですが・・。)
大学生の頃、たくさんの悩みを抱えていて、色んな人に相談しては
様々な意見をいただいて、自分の中に吸収していく日々を送っていました。

そんなある日、とある先生に
先の事ばかり考えすぎ。”今ここにいる自分”に集中して生きな!
”今”の積み重ねが未来の自分なんだよ!
」と言われました。

文章にするとすごく当たり前の事を言っているように感じるのですが、
当時の私にとっては大きな衝撃を与える言葉でした。

ということで、”今ここにいる自分”
”今日という日を生きた自分”を記録するため
日記を書き始めたのです。(多分)

日記を書き続けたい私 VS 三日坊主の私
〜日記を書き続けるコツ〜


自分が飽き性な事は自分が一番良くわかっているので、
「日記も三日坊主で終わってしまうかも・・」と
書き始める前から思っていました。

そこでいくつか対策をしたところ、
今まで書き続けることができたので
そのポイントについてお話していきたいと思います!

一、習慣の中に組み込む


人間の習慣の力というのはものすごく強いものがあります。
なので、その習慣の中に「日記を書く」という行為を
組み込むことによって、日記を書き続けることができます!!

私の場合はお風呂を上がって全身保湿→髪の毛を乾かすというルーティーンが出来上がっていたので、髪の毛を乾かした後に日記を書く事を習慣付けました。

二、書くまでのハードルを下げる


ノートを収納してしまうと日記を書く事を忘れてしまったり、出す事が億劫になって「まぁ今日はいいか」となってしまう可能性があります・・

そこで、日記を書く習慣がつくまではあえてノートとペンを出しっぱなしにしていました!
(私の場合は、ベッドサイドにあるテーブルの上にノートとペンを出しっぱなしにしていました。ドライヤーをする時に絶対目につくし、書こうと思ったらノートを開くだけです!)

三、綺麗に書かない・埋めようとしない


あるあるなのが、「綺麗に書こう!!」「1日1ページ書こう!!」と
張り切ってしんどくなる→続かなくなるパターンだと思います・・。
(特にノートの最初らへんのページでは”綺麗に書こう!!”が起こりがち)

そこで私は、6穴のバインダー手帳で日記を書いていました!

以前使用していた6穴バインダーと、1〜2年前から使い始めたノーブルノート

(最近はノーブルというちょっと高級なノートに書いています・・!
紙が上質で裏写りせず、書き心地も最高です!)

6穴バインダーの利点は、「その日書いた日記をバインダーに収納していく形式にすることにより「最初のページ」が無くなることです。

また、リフィルは無地のものを使用することにより、「埋めなくちゃ!!」という気持ちが起こりにくくなるようにしました。

四、全て書く


「こんなこと書いたら誰かに見られた時はずかしいかも・・//」
と思ってしまうと、次第に書くことがつまらなくなってしまいます。

なので私は何も気にせず、思ったことを全て日記に書いています。
そうすることにより自分の気持ちを客観的に見ることができて、
気持ちの整理ができる・今まで気づかなかった自分の感情に
気づくことができるなど、日記を書くことによる良い効果を実感できて、
より日記を書きたくなります!!

これら一つ一つは小さなことかもしれませんが、
この小さなことを実践することにより
三日坊主の私に打ち勝ち、日記を書き続けることができました。

最後に


◯年前の今日の私は何してたんだろう・・?と
振り返ってみるのも楽しいです。

みなさんも是非、日記を書いてみてください!


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