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優しい人じゃなくてもいい

「優しい子だね」
「優しいね」

小さな頃から
「優しい子だね」と
言われて育ってきた私。
 
 
同じような方は
ちょっと読んでみてくださいな。


◆感じていた違和感の正体

私、「優しい子だね」と
言われて育ってきて
その言葉が最初は
嬉しかったんだと思います。

でもホント無自覚なんですが

成長するにつれて
「優しくしなきゃ」
「優しくないと私じゃない」と
思うようになっていたんです。

最近まで気づかなかったほどに…。

人に優しくあろうと
すればするほど
心の中で違和感を感じていました。
 
 
だって
私は知っているから…

私の中に
優しくない自分がいることを。

なんかチグハグなことをしてる…
そういう違和感でした。



◆人からもらった言葉を役割にしていた

優しくしたいから
しているんじゃない…

「優しい人」のキャラを
演じようとしていたんだ…

ということに
40代後半でようやく気付くことができました。

長かったね~
お疲れ様!って自分に言ってあげたい。

その言葉に
自分から寄せに行っていたんです。

1番に優しくしなきゃいけないのは
「自分」にでした。

心はいつも
「私にも優しくしてよ…」
「優しい人のフリはしたくないよ」
と言っていたんですね。

私、「優しい人」というレッテルに
執着していたのかもしれません。

優しい子と言われて
嬉しかった子どもの頃
もっとその言葉を聴きたくて

あるいは
優しいねと言ってくれた人を
ガッカリさせたくなくて

優しい人を演じ続けるクセが
ついてしまった…。


◆気づいたこと

優しくすることは
悪いことではないけれど

自分の気持ちが満たされていて
余裕があって優しい気持ちで接するのと

自分の気持ちが枯渇していて
無理矢理、優しさを絞り出して接するのとでは
大違いです。

自分にも相手にも失礼だなと感じました。

この執着を
少しずつ手放していこうと思います。


もっと自由になろう!
本来の私を取り戻していこう!
優しい人で居続けなくても
私は愛されると思ってみよう!

私と似たような方で
ちょっと苦しく感じている人は
一緒に手放していきませんか?

◆メッセージ

最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

何か参考になれば嬉しいです。

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