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心の休息は「主体性」からはじまる

こんにちは!
現代の休息をアップデートする活動をしているタツローです!

現代の休息のヒントを探す#休息メモ (9)です!
今回の引用するのは、幸福学、ウェルビーイングの研究者である前野隆司さんと考える幸福な「休み方」に関する記事からです。

当記事では、健やかな休みのためになるべくストレスを感じない「仕事の捉え方」について語られています。

前野:
「ストレスを感じる仕事」と「ストレスを感じない仕事」の差って、どこにあるか。

それは「主体性」の有無にある

好きなことでも「やらされ感」が強まると、ストレスにつながりやすくなる。
自分の意志でやっていないと感じていると、それは「やらなきゃいけないこと」になる。
反対に自分自身がやりたいと感じられれば、それは「やりたいこと」になる。

つまり「やらされ感」を取り除いて、「やるぞ!」と思える主体的な行動にしていくことが重要なんです。

心の休息には「主体性」が重要というのは、ほんとに深い学びです。

確かに思い返すと、働いている時も、休んでいる時も、心が疲れる瞬間は主体性がなく、やらされ感の中で取り組んでいる時ですよね。

反対に、自分の意志で行動できている時は、身体の疲れは感じても心は穏やかなことが多い。

「自分の人生にオーナーシップを持つことは大切!」と至るところで見聞きしますが、そのことが心の休息に繋がっているという視点は今回初めてです。

改めて日々の暮らしの中の行動を主体的なものにしていくこと、そのような意識に変換していくことの大切さを学びました!

最後にもう一度、
心の休息は主体性からです!

ここからあなたらしい休息を!
それではまた~!

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