みらいの教育は、こうであって欲しいと、今の私が思うこと

4月、5月新生活がスタートしているが、義務教育の小学校や、中学校では家庭訪問をやっている                            さて、何の目的?私は働いているので義務教育の間ほとんど対面できませんでしたし、仕事を休んで訪問されたところで、意味がわかりません        先生たちも、子供たちも昔からの行事や、校則だからと、色んな事を当たり前感で日々過ごしてるのではないですかね、あくまで私の感想ですが             会社の中でもそうです、変なルールがあったり、意味をたずねても理解しにくい、仕事の進み方を邪魔するような雑用?がかなりあるように思います           

そこで、みらいの学校や、会社の常識、社風は、かわっていくものと感じていて

特に保育園や義務教育での教育の1番には自分を大切にする事、自己肯定感を育てる、そして、みんな違ってるから良いのだという承認する気持ちを育てて欲しいです                               みんな一緒、違う人は面倒くさいから、従わせるや、排除するの方向にいかないで欲しいです

私の子育て中に担任の先生から言われた言葉で何年たっても忘れられない言葉は、皮膚科に連れて行った後学校に送りに行ったら「あら~お休みしてもよかったのに~」と個性ありありの息子なので面倒なのだと言われた事にとても傷つきました                              

理想ですが集団生活特有の変な枠に入れずに、どんどんと枠の外の好奇心を育てていく、そのために基本になる数学、英語なんだと学ぼうとする姿勢や、学ぶ意欲をくすぐって欲しいです、だって気持ちがあれば、手段のきっかけを与えれば子供は自分でネットも使いこなして学んでいくから

子供の小さな好奇心を摘み取らないで、何でも出来るよ挑戦してみよう、やってみようと応援してもらえる事に教育の軸をおいてもらいたいと思ってます

私の思う学校は、興味ある事を見つけて自分軸をつくり、それがどう世の中の役に立つか、そしてそれがどんな仕事と繋がり、どんな新しい仕事となり、結果稼ぐことの出来る大人に育てられる場所になっていけるかです

教科を教えるだけの教師はあまりいらない、違う意味のプロが子供の成長を助けていけたらなと思ってます。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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