【レポ】はじめてサークル参加した話。【COMITIA141】

9/4(日)COMITIA141に初めてサークル参加してきました！
来てくださった方ありがとうございました。
コミティアに参加すること自体、久しぶりだったので良い刺激を受けました！

今回は初サークル参加して見た感想と反省などを書いて行こうと思います。
今後サークル参加したいけど、不安だ〜っていう方に読んでいただけたら幸いです。

準備編

必需品は他のレポを読んでもだいたいどこも一緒だったので、花巻個人的にあってよかったもの、これ持ってくればよかった！ってものを書きます。

【あってよかったもの】
・クラフトミニカード(40枚入)
→値札としても使えるし、三角に折って値札を立てるためにも使える！
ポスターが丸まっちゃう時に重りにもなる！大活躍！！

・30cm定規
→ポスターの支えになると評判を聞いていたけど結構便利でした！

・ランチョンマット
→敷き布とは別にカラフルな色のランチョンマットを持っていった！そのおかげで可愛くディスプレイできた！気がする！

・A4サイズの書類が入るハードケース
→フリーペーパー等の持ち運びに便利だし、ものを書く時に足の上に乗せて机替わりにできるのも便利でした！

【持っていけばよかったもの】
・卓上ポスタースタンド
→1000円くらいするから、ケチって自分でどうにか作ったのですが、絶対に買った方が楽でした。サークル参加が1回きりならいらないけど、今後もやるなら絶対にいる！
伸縮するタイプのやつめちゃめちゃ便利だと思いました。

・画材
→有難いことに色紙を頼んでくださった方がいたのに、サインペンしか持っておらずモノクロの一発描きのさみしい感じになってしまいました…。せめて色ペンとかあったら良かったかもです！

持ち物に関してはこんな感じでした。
どれも百均で揃えられる物なので、前日に大慌てで準備しても間に合います(笑)

当日編

【設営】
この日はメインのエッセイ本と前に作った婚姻届、チェキ、フリーペーパー、名刺を置く予定でした。
1人で設営して30分くらいかかった記憶があります…。
私がトロいのもあるから個人差はあると思いますが、初参加の時は早めに行って準備するのが良い気がします…！

何回か立ち上がってどこに目がいくかを確認しながら設営しました。
平面的なディスプレイにならないように目線の高さなども意識して配置するようにしましたが、もっと立体的にスペースを活用できたらよりオシャレにできた気がします。

実際の設営はこんな感じ。

【開場】
久々のCOMITIAだったのもあり、花巻自身ほかの方のブースも回りたかった為、当日は1人お手伝いをお願いしました。
お駄賃はリンゴ3個で引き受けてくれました。(嘘です。)

知り合いは一般でも参加してる人がいなかったので、もしかして今日1冊も売れないのでは…？と思っていましたが、
TwitterのCOMITIAの宣伝ツイートで興味を持ってくれた方が来てくださいました！！
心細すぎたので涙が出るほど嬉しかったです！！
その後も数名「コンカフェ」というワードに食いついて来てくださった方がいました。
その界隈の人には伝わるキャッチーなフレーズがあると強いな〜と思いました。

ブースまで足を運んでくださった方々から、どこのお店で働いてるの？という質問を沢山頂きましたが、それはお店の方にも迷惑を掛けかねないので、お答えできませんでしたが、もしも見つけた名探偵さんがいたらその時は全力でおもてなしします♥

で、おそらく皆さんが1番気になるのは実際どれくらい売れたの？っていうところだと思います。

結論、エッセイ本は3冊でした！
マジで0冊を覚悟していたので手に取っていただけてありがたすぎました！！
立ち止まってパラパラ読んでくださった方も数名いたので、今回のサークル参加は「花巻に興味を持ってもらう」という点では大きな収穫でした。

フリーペーパーは7~8枚くらい持って帰っていただけました。名刺は3~4枚くらいでした。
他の物はゼロだったので、次回は置くものをメインの本とフリーペーパー、名刺くらいにして、展示にもっと力を入れて目立つようにできたらいいな〜と思っています。

【撤収】
閉会の30分前くらいからジワジワと撤収の雰囲気が漂い始めていましたが、花巻は割と最後ギリギリまで粘りました(笑)
撤収は10分あればできたので、粘りたい人は閉会まで粘っても完全撤収までには撤収できるかと思います。

と、花巻の初のサークル参加はこんな感じでした！！
ここからは色々やり終えた感想になりますが、

自分の作品が誰かの手に渡る、というのを生で体感して、本当に感動しました。
一生懸命作った甲斐があったな〜、という達成感と、私の作品を気に入ってくれた人がいるという事実が幸せで仕方ありません。

これを読んでくれている人の中には「たった3冊で何言ってるんだコイツ」って思う方もいるかもしれませんが、私にとってはとても大きな前進になりました。

これからも少しでも応援してくれてる人がいる限り、創作活動は辞められない！と思いました。
これからもサボることもあるかもしれませんが少しずつ描いたりしていくので、ちょっとだけ期待してくれたら嬉しいです。

それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
またどこかで。