見出し画像

仲良くなってきた感じPython

泥沼も慣れてしまえば上手く歩けるようになりますね。ああ、
あれと同じかな?と思って調べてみたら全然違いました。
「白河の清きに魚もすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」

こんにちは。サキナオコです。
気づいたら夏になってますね。

さて、しばらくパイソン学習ができず、焦っていましたが、
今日やっと進められました。

今日はええっと
データ構造のいろいろです。

LIFO(ラストイン・ファーストアウト)最後の要素しか取り出せない
stack pop push peek size is_empty
FIFO(ファーストイン・ファーストアウト)入れた順で要素を取り出す
キュー
enqueue dequeue is_empty size

を使ったプログラムを学びました。
よく使われるデータ構造はライブラリに用意されているんだとかで、
これは楽ができそうな予感です。

最後のチケット購入行列を表現するプログラムですが、
どうも、チケット購入したい人の行列で映画が始めるまでにチケットを
何人どの人が買えたのか、というものではないかと思われますが、
わからないまま終了です。

time関数のepochはいいけど
タイムアップの時間ってどこで設定してるの?とか。
もう、これはとりあえず置いておきます。

今日、強く思ったことはまたしてもマーク・ザッカーバーグの言葉でした。

「完璧を目指すより、まず終わらせろ」
ずっとこの言葉が私にはりついています。

プログラミングを書いて(正確に言うと写して)いると
時々間違えたり、抜けたりするわけです。

綴りの間違いはもちろん、
インデントがおかしかったりしてもダメです。

そうなるともちろんエラーになります。
けど良いのです。普通なのです。

そんなことは普通なので、
とにかく全部プログラミングを最後まで
写して(開き直る)しまうのです。

ばあーっと最後まで写したらとっとと実行するのです。
で、ダメなら間違いをさがして直してまた実行すればいいのです。

最初から完璧にやろうとするのではなく、とりあえずやって、
おかしければ、調整していき完璧にしていくのが良いのです。

マーク・ザッカーバーグはプログラミングすごい人なのでしょうね。
「完璧を目指すより、まず終わらせろ」
という言葉は特にプログラミングに当てはまるなあーと実感しています。

まあ、けっこう何でもそうかもしれないですね。

だんだんpythonと仲良くなってきた感じがしています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?