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学生の朝型はマイノリティらしい

 朝活を兼ねてここ最近は早朝にジムに行く日が多い。早朝の少し肌寒い風が吹く中、自転車を漕いでジムに行くのは何とも心地よいものである。早朝のジムは人が日中と比べて少ないので、器具を自由に使うことが出来る。結構な頻度で行くと見知った顔が多く、1日のスタートをジムで切るもの同士見えない糸で繋がれた一体感何てものが生まれる。

 まぁ筋トレ的には朝ジムっていうのは推奨されてはいないだろうが、1日の初めに運動でスタートさせるというのはとても清々しく気持ちが良いものである。最近だと夕立も多いので、夕方だとジムに行くことも断念してしまうが、朝は雨が降っている日が少ないので予定通りに行くことが出来る。これもより1日を有意義に使えるための一つの要因とも言えるであろう。

 一方で弊害もちらほら。まず一番は個人差あるであろうが、夕方やるより疲れが溜まる感覚があるということである。それ故に以降の予定は若干疲れが溜まった状態で予定を進めることになってしまうので、パフォーマンスが少しばかり落ちてしまう。こればっかりは仕方ないので、何とか気合と根性で乗り切ってやるしかないと腹を括っている。

 大学生で朝型と言うと基本驚かれる。私は逆に夜遅くまで起きてもやることがないし、遅くに寝てもそれなりの時間に目が覚めてしまう。どうせ社会人になったら朝起きるから今から朝型の方が色々得じゃねなんて心の中で思ったり(もちろん表立って口にはしないが…)。今日もこれを書いていると言うことはそれまでにやることが済んでいるということ。あとは22時からの最高の教師最終回を楽しみになる準備を済ます。明日も朝から良いスタートを切ることで1日の充実度を形成していきたい。
お読みいただきありがとうございます。

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