【Elle Teresa#3】「あたし」と最後に
にわかファンを続けているElle Teresaの歌詞について、
vol.1で「あたし」という「在り方」を、vol.2で「ままならなさ」と「上がっていく感覚」が好きなんだとなんとなく分かったところでさらにプレイリスト入りの曲をメモして最後にまとめていく。
ちょっと繊細な雰囲気もあったりなかったり
◆Maybe I love you
MVもリリックもなんでかわからないけれどなんか好きで、なんか中毒性がありリピートしている曲。
I got so much moneyだけど〜というくだりが全然自分を落としていなくてラッパーぽくて良き笑
◆Good Die Young
(時期的に指していることは色々あるんだろうけれど、)
雰囲気と表現がこういうのもあるんだとなった曲。
◆on my side
複数形だ!友情を歌っているの珍しい!?
◆Pancake
サクッと恋愛系も①
◆Forever Ft. 1LI ILI (Prod. By Taka Perry)
サクッと恋愛系も②
◆6AM
かわいい代表曲はThe Lylicsも面白かった。
まだまだたくさんあるけれど一旦ここまで。
繊細だったり、全然どーんみたいなストレートな歌詞だったりどれもとてもリアルで好きだった。
「そうあろうとする際のリアル」
最後に韻踏み夫さんがブログや著書などで書いていたことが「まさにこれだ!」となったのでほんの一部だけ抜粋させていただく。(他にも色々あるのだけどここをまず)
ああそうか「そうであろうとする」ことをElle Teresaの言葉、みんなが分かる言葉で並べられた「リアル」にくらっていたんだと思った。
(そういえばキューティーブロンドも大好きなのでその件もおおとなった)
vol.1の「あたし」もvol.2の「ままならないこと」もvol.3の繊細だったりストレートな言葉も「そうあろうとする際のリアル」であり
そこに共感したり、力に変えていたのだととてもスッキリした。
言葉にすると面白いので他のリリックでもやってみよう。続く!
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