【折り返し】社会人タイ語留学week2

チェンマイ留学week2を振り返ってみる。
今週はタイ映画を3本観たり、観光地にも出かけたりとまたweek1とは違う過ごし方をした。

2023/06/19(Mon) day10

AM:おかゆ@近所→オンラインMTG→CMUバスでカフェへ行き宿題/勉強
PM:授業7→パッタイ@近所
夜:Netflixでタイ映画『Friend zone』

タイ語の授業も先生やクラスメートとのコミュニケーションも楽しい。
滞在先が普通のテレビではなくNetflix用になったので、ガイドさんや先生からおすすめされたタイ語映画やタイ音楽を流している。

『Friend Zone』
その名の通り「友達」から超えられない2人の話で、ラブコメで話が分かりやすいことに加えてクラビやアセアン諸国が映されるので嬉しい。

2023/06/20(Tue)day11

AM:grabでテイクアウト
PM:grabバイクで移動してニマンヘミン散策→グリーンカレー@MAYA→作業@CAMP
夜:タイ語交流会→grabで帰宅

先生が病院に行くため授業は休み。
午前はゆったり過ごしつつ、午後からニマンヘミンを散策した。この辺りは「南青山」と呼ばれるくらいおしゃれでクレカも使えて、大学周りより物価も高い。

コワーキングスペース「CAMP」で作業もした。
交流会では先週よりは少し話せたかな。クラスメートもたくさん来ていた。

2023/06/21(Wed)day12

AM:おかゆ@近所→オンラインMTG→ランドリー→宿題
PM:センレック@近所→grabバイクで移動して授業8→grabで帰宅
夜:grabでテイクアウト→疲れて寝る

朝ご飯はいつものところ。大学裏は夕方になると学生向けに屋台が並ぶが、東側はないので昼や夜は近所数店舗を行き来している。

午後気圧と暑さにやられてぐったりだったので移動はgrabに頼り、授業後も省エネで帰宅。クラスメートもちょこちょこ体調崩し始めている。

2023/06/22(Thu)day13

AM:宿題@ホテルのカフェスペース
PM:授業9→Anywheelで帰宅→ガパオガイ@近所
夜:note・netflixでタイ映画『Hunger』

昨日〜今朝にかけて一瞬グダとなったが、午後辛めのガパオを食べて復活した。辛いものを食べるに尽きる。(Netflixで『ゲキカラドウ』をタイ語字幕で観ている影響)

なんだかんだ日本とも毎日テレビ電話をしているが、2024,5年中にチェンマイとの2拠点生活が実現できるようにしようという話になった。

『ゲキカラドウ』
第4話では「ヤムウンセン」も出てくる🌶
「ヤムウンセンは恋に似ている。甘くて酸っぱくて辛い」というセリフがじわる。

『Hunger』
バッドジーニアスのAokbabの主演作。
タイの小さな食堂で腕をふるう主人公が超一流シェフの元で働くようになったことから始まるサクセスとその後の葛藤や人生の選択が描かれている。

格差・ドラック・狩猟・マーケティングなどなどタイの色々な面を見せながら、「欲」のあらゆる源が「食欲」であることを再確認させられるような映像。

2023/06/23(Fri)day14

AM:宿題@ホテル・note・勉強→Anywheelで湖→カフェ→grabバイクで移動
PM:学食→授業10→クイッティアオ@近所
夜:netflixでタイ映画『バッドジーニアス』

学内でAnywheelを使ったらサイクルポートで自転車の鍵が閉まらないハプニングがあった。しかしアプリ内で動画報告→承認というさすがの使い勝手だった。

「職業」「家族」などパーソナルな内容をクラスで扱うようになってきたので、クラスメートがどういう人でなんでここにいるのかが結構話すようになった。(もちろん家族構成やパートナーなどなどフェイクな例文を使うこともお互いあるんだけど)

『バッドジーニアス』
Aokbabの初主演作を久しぶりに鑑賞。天才高校生のカンニングストーリーを通してタイの格差や学校事情が少しだけ見る事ができる。手に汗を握る展開は何度観ても面白い。

2023/06/24(Sat)day15

AM:2拠点目チェックアウト→grabで空港まで迎え→定額タクシーでホテルへ
PM:ターペー門付近散策→ランチ→ホテルでのんびり
夜:ランドリーで宿題ー→チェンマイ門&ナイトマーケット→ルームサービス

1週目は夜になると屋台食堂がずらっと並ぶ大学の南側に、2週目は道路に面した大学の東側に宿泊したので、それぞれ少し違う環境から大学生活を楽しむことができた。

最終週である今週末から1週間は日本から妹が来るので、旧市街やニマンヘミンも渡り歩く。
1人では行かずに取っておいた観光スポットやカフェなども行く予定。

旧市街は一気に観光地感が増し、タイ語で話しかけられることも減った。
物価も上がり、英語や中国語が飛び交い、観光用のトゥクトゥクやソンテウもたくさん走っている。
40バーツでごはんが食べられた大学付近を懐かしみつつ、タイのリゾートを満喫する。

今回はまたテレビが復活したので、部屋ではドラマやCMを流しっぱなしにしている。

2023/06/25(Sun)day16

AM:朝食@ホテル→部屋で作業
PM:タイマッサージ→タイドレスでお寺巡り→コーヒー
夜:SundayMarket→夕食@レストラン

屋台ではあまり食べてこなかったフルーツや野菜をここぞとばかりに食べている。ちょうど先週末の授業がフルーツについての話題だったので反復中。

お寺やレストランはどこも外国人観光客で大賑わい。家族やカップルも多くて休暇の取り方も色々あるんだろうなと想像を膨らませる。

英語メニューで英語対応、さらにタイ料理だけではなくパスタやバーガーなども並び観光客対応は完璧。1品200バーツ〜とローカル屋台の4〜5倍で面白いなと思う。

タイマッサージからのタイドレスとかなり観光客モード。ブティックホテルも素敵だったのでまた別でまとめたい。

紫外線は強く午後から瞬間的に雨が降るのでジメジメしているが、全体的な気候は過ごしやすい。行きたかったコーヒーショップでゆっくりしつつ、マーケットも楽しんだ。

唯一ドレスショップはタイ語で話せたが、基本日本語と英語で過ごした週末だった。

最終週week3

・授業を完走する&タイ語をたくさん話す
・勉強や準備も行い無事帰国する

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