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【バトンリレー企画】異文化カルチャーのシェア活🤸‍♀️私とダンスのこと

noteでよく目にする【バトンリレー企画】に、ついに私も参加させていただく機会がやってきました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)✨

バトンを繋いで下さったのはsachiさん♡

sachiさんは【パパ力検定サポーター】企画や、薬膳、二十四節気の食養生に関する記事を書かれています。

とても精力的に活動されて、ご自身のブレない思いを形にされているという印象があり、羨ましくも素晴らしいなと思いながら記事を拝見しておりました。


『異文化カルチャーのシェア』企画の趣旨について、チェーンナーさんの記事も拝見しました。

気付けばカテゴライズされ同じ文化を共有した友人と同じベンチに腰掛けて、同じ話をずっとしているような感覚

チェーンナーさんのこのお言葉、まさに!

私にとって、noteを始める前がまさに!この状態でした。

『それは素晴らしいことで、意味のあること』と、チェーンナーさんのおっしゃることその通りで、それが良くないとはもちろん思わないのですが、

noteを始めたことで、ご縁があり繋がったnoterさん達は、

これまでの私の世界では、なかなか知り合える機会のなかった分野の方達ばかり。

記事を読み、考えや思いを知り、それこそ皆さん独自の【文化】に触れることで、

私もつられるようにして、ググッと世界が広がったと感じています。

…というより、広く深い見識と、軸のブレないそれぞれの【文化】、多様な個々を受け入れる寛大さ、私もそんなnoterさん達の世界に一緒に居たい、そう思いました。

だから今回sachiさんが、私にバトンを渡してくださるにあたり、

私の記事で何かしら心を動かしてくださったのであれば本当に嬉しいです。

sachiさんありがとうございます💐

そしてチェーンナーさん、こちらから一方的にお名前を耳にしておりましたが初めまして、早記と申します。

前置きが長くなりましたが、僭越ながら私の【マイ文化】お読みいただければ幸いです。

私が踊りを始めたのは5歳。モダンバレエの教室からでした。

クラシックバレエとモダンバレエの違いは、

いちばん分かりやすく言えば、トゥシューズを履くか履かないか🩰

私は履かないほうのバレエ。

それからクラシックバレエが、振付も使われる楽曲も決められてる伝統的な演目を踊ることの方が多いのに対して、

モダンバレエはクラシックの基礎を踏まえつつも、わりと自由にオリジナルの振付で踊ります。

私が小学校卒業まで通っていた、そのモダンバレエの教室の先生は、

今思えば実に様々な楽曲を使い、振付のコンセプトも多彩だったなと思います。

ジブリ曲、その他映画音楽から、【みんなのうた】で流れてたような曲、洋楽はジャネットジャクソンをよく使ってた印象が強い。

年に一度行われていた発表会は、第1部から3部までの構成になっていて、

第3部は毎年必ず、先生オリジナルのストーリー仕立ての演目になっていました。

踊るだけではなく、ちょっとしたお芝居というか、いわゆるアクティングなんてものも入るところや、 

演目によって役がついたりつかなかったり…

それが毎年、楽しみで仕方ありませんでした。

ひとつ年上のとっても上手な子がいて、第3部の主役は毎年彼女がやっていたのですが、

私は彼女にとてもとても憧れて、

一緒に踊りたい、いや、彼女みたいに踊りたい。

主役の羨ましさはもちろんあったけれど、

憧れすぎて、彼女の踊りを発表会のビデオが擦り切れるほど観て真似していました。

まぁ…毎年主役が同じ子ということで、当時子供だった私達には分からない色々な揉め事はあったかもしれませんが😅

その後、JAZZというジャンルに転向し今に至るわけなのですが、

私自身が振付作品をつくる立場になって思うことは、

そのモダンバレエでの経験、先生が毎年エネルギーをたくさん注いでつくりあげていた発表会の、その作品ひとつひとつに、

非常に影響を受けている、ということです。

とってもエンターテイメント性があった。

作品をスキル披露だけの場にはしていなかったというか。

観ている人の記憶に残り、心を動かす。

ストーリーとアクティングに頼りすぎてるというわけではないけれど、

とても同じ人間とは思えないようなスキルフルな動きも、もちろん観ている人にインパクトを与える素晴らしいものだと思うのだけれど。

世界観を作り上げることこそ、舞台というエンターテイメントに必要不可欠な要素。

誤解を恐れずにいうと、ダンスのプロではなく、一般のお客さんが観ても楽しいと思ってもらえるかどうか、というのはとても大事。

それは今になって腑に落ちるというか、改めて感じるようになったことです。

…そういう私も、ここまで来る過程には、それがわからないトンガッテタ時期もありましたが笑


ダンスって、自分がやっていたり家族がやってたりしないと、なかなか舞台を観に行くのは縁遠いかもしれません。

敷居が高いイメージがありますか?

でも、ここ最近は昔よりグッと身近になったかな。

素人から観ての感想だけれど…と、遠慮されながら伝えてくださる方もいらっしゃるのですが、

このジャンルは好き、この世界観は難しい…とかそんなシンプルな感想がとても嬉しかったりします。

観てる人の心に何かしら反応してもらえること。

作り手、踊り手としては、それが何よりダンサー冥利に尽きることだと思っています。


最後に💐

小学生当時、憧れに憧れた彼女が、この曲で踊っていたのがとても好きでした。

🎧『 おもひでぽろぽろ 』メインテーマ / 星勝

振付は私のオリジナルですが、当時を思い出して踊ってみたので、良ければ1分ほどお付き合い下さい☺️🙏

懐かしいような、もう当時には戻れないと思うとちょっと切ないような。

ここまでお付き合いくださりありがとうございました!


そして私からのバトンは、是が非でもこのお方!

吉田裕枝さん👏🏻👏🏻👏🏻

にお渡ししたいと思います✨

裕枝さんは、
義理のご両親宅も兼ねた建築設計事務所をご自身で設計され、
その事務所にある大きな窓を活かしてギャラリーの運営を企画されたり、

長く住われている京都をご自身独自の視点でガイドしたマガジンを書かれていたり、
(実際、少し前まで外国人観光客向けに、プロのガイドをされていらっしゃったそうです!)

様々な角度から、オリジナルの視点で捉える記事を書かれていて、

私は密かに裕枝さんのファン。

でも言っちゃったので、密かに、ではないですね笑

本当は私がご紹介するなんて烏滸がましいのですが🙇‍♀️
裕枝さん、快くお引き受けくださりありがとうございます!!

以下バトンリレーのルールについては、sachiさんの記事より引用させていただきます!

期間は7/20(火)まで

1.バトンが回ってきたら、noteを書く。
自分が薦めたいマイカルチャーを記事にする。表現や書き方は自由。
2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。
3.指名するnoterさんは、最大2名まで。
4.チェーンナーさんの記事を貼る。
5.ハッシュタグ、「異文化カルチャーシェア活」を入れる。


※【バトンリレー】の返還について

バトンをもらったけどnoteを書きたくないという人は、バトンをチェーンナーさんに返還してください。方法は以下のどちらか。                                   ①「チェーンナーさんに返します」という記事を書いたものに、上記チェーンナーさんの記事を貼って投稿。
②チェーンナーさんの記事のコメント欄で「バトンを返します」と申告
返還すると、チェーンナーさんがオススメのカルチャーを書いて投稿されます。
バトンをもらって記事を書いたけど バトンを回すのがいやだという人は、チェーンナーさんにバトンを返してください。その際記事に「チェーンナーさんに返します」と書いていただければ、チェーンナーさんが引き取って、おススメマイカルチャーを書かれます。バトンは遠慮なく返して大丈夫です。

素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました!!

タイトル画像は、みんなのフォトギャラリーより、なにぬ猫さんのイラストを使用させていただきました🐈


#異文化カルチャーシェア活 #バトンリレー企画 #ダンス #舞台 #エンターテイメント












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