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欲しいのはギャルマインド

女性と顔面(スキンケアやメイク)というのは、言わずもがな、とても密接である。

最近、じんわり決めたことがあって仕事の日でもメイクをする、もしくはメイクポーチを持っておくこと。
ごめんなさいね、そんなん当たり前の民たち。

メイクをあまりしなくなった理由は色々あれど、ザクっと言うと外側ばっかり飾っても。。。という私の天邪鬼が故にどぇす。
ざっと30代は、自分の内側を研いで磨いていく期間だったと認識している。

そしてだ、大事なことを思い出した。
私の顔面は、メイクしてもあまり変わらないという定説がある。
これではまた時間の問題で、決めたことへのモチベーションが下がってしまう。
自分は楽しいからいいけど、他人から見ても
今日キラキラ付けてるね!
みたいなコメント希望している。

メイクといえば、ギャルでっしゃろ?
私だけじゃないはず、この発想は

私たち世代のギャルといえば、イメージする形が出来上がっていたけど、今となってはギャルは物体ではなくて、生き方そのものになっていると思う。

私が感じるのは、ギャルは結果どんな形になろうと自分たちを表現するマメさが半端ない。
使う言葉がどんどん刷新されていったり、もちろんSNSもスーパーマメ。
写真を撮るテクニックも、加工も、他人からどう見えてるかも、何もかもマメ。
特にメイクでは、そのマメさで僅かな違いを楽しんでいるように感じる。
他人にその違いが分からなくても。
そして、年齢関係なくギャルはギャルだ。
渡辺直美ちゃんが言ってた、LAは年齢がおばちゃんでも全員ギャルって。

そう、だから僅かな違いを楽しんで、自分にマメになる、このギャルマインドがちょー大事だ。
これは美学だからね。

だんだん話にオチがなくなってきたが、他人と比べず、自分のお顔をじっくり見ながら
今日もべっぴんやねー
と思う時間=ギャルタイムとして、推奨したい。

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