コツは流れを止めないこと
11月に入り、久々に体調を崩していました。
きっかけは単純に飲み過ぎだけども!!
あまり薬とかが家にないもので、レスキューレメディ的なポジションで、EucalyptusとTea Treeをしっかりと使いました。
特にEucalyptusは、圧倒的に呼吸器系へのはたらきが優秀で名高い精油です。
胸の辺りにポンポンと1滴分手でつけて、スゥうううううううっと深呼吸を繰り返します。
そうすると、10分前まで鼻詰まりで息もできなかったのにあっという間に鼻に空気の通り道ができました。
知ってはいたけど、やはりパワフルで頼もしい。
私たちは呼吸が続かないと死んでしまいますし、他にも血液やリンパの流れ、そして食べ物を消化して排泄するといった動きがあるように、流れが止まると不調になるという、身体の絶対法則があります。
これは感情や心の動きも同じです。
動き、流れを止めないことの根源の動作として呼吸があるのだと思います。
精油は一つずつ香りや特性も違うものですが、共通しているのは私たちが呼吸していないと香りも感じることはできないし、心と体にはたらくこともないということです。
ひと呼吸が生まれてから今までつながっているように、無駄な瞬間は一つもなくて、全部死ぬまでつながっていると思うと、ぜんぶまるっと素敵。
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