見出し画像

香りを日常に取り入れる時のコツ

良くも悪くもおうち時間が増えてから、香りをパーソナルに作れる場所や、提供しているお店・人が増えてきました。

私は、某Cの前から勉強を始めて仕事もしていたのですが、まさかこんなに“アロマ”というものにフォーカスが当たるとは思ってもなかったです。
が!!マスクに付けたり、リフレッシュナーとして使用したり、精油の持つ抗菌の力にスポットが当たったり?ものすごいスピードで認知が広がったように感じます。

とはいえ、まだまだパーソナルに香りを作るイメージが湧かない人や、自分の好きな香りもピンと来ない人の方が多いのでは?
そもそも、意識高い人向けなコンテンツの一つ、くらいのポジションな気がします。

もし、自分の香りを作るとしたら意識してほしいことは、そんな難しいことありません。

その香りを嗅いで、どんな気持ちになりたいか?
という目的を持つ事です。

筋トレは、鍛えたい筋肉に意識を向けた方が、何となく動かすよりも断然効果が上がるといわれているし、実際そうだと私も感じます。

食べ物は、これ食べたら太りそう〜て思いながら食べると、やっぱり太るんです 笑
その代わりに、これ食べて、こんな気分を味わって、自分の栄養になるぞ!と意図すれば、そうなります。
中には、思う?念じる?だけで痩せられる超人もいるそうな。

つまり、何でも自分の心と身体に取り入れるものは、意図して・意識して、取り入れることで、働き方も変わります。

大酒飲みやベビースモーカーで長生きな人は、お酒やタバコで自分のストレスやネガティブな部分をぶっ飛ばす!くらいの気持ちで取り入れてる(ギルティ一才なし)からかもしれないですよね。

香りは、香水はもちろん、家のフレグランス、化粧品に含まれているもの、さまざまなプロダクトに含まれています。
ただ、こうなりたいと意図して、どんな香りを取り入れてるかを意識することを前提に選ぶとするならば、パーソナルに天然の精油で作られたものは、いい仕事すると思うんです。
プロに相談することで、合成香料にはない植物そのものがもつ特徴や歴史を知り、私はこうなりたいからこれを取り入れます!と、自分の心地よさに直接コミットできるから。

寒くなって、澄んだ空気に精油の香りにエッジが立つようになりました。

今日も自分にやさしく、人にやさしく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?